このレビューはネタバレを含みます
全12話。
ほぉ〜〜〜〜〜〜〜ん?!設定も面白いしほどよいホラーだしラストの展開もニッコリで普通に面白かった!
人生をやり直したいメンヘラみたいな人達がバスツアーを企画して(すでにヤバそう)納鳴村っていう廃村にたどり着く話。
ホラーだと思ってなくて、いや納鳴村って名前で薄々察してたけど、ジワジワ「もしかしてこれホラーですか?」と思わせる演出勘弁してと思った。
タイトル「よっつんの川流れ」、不謹慎で草。
登場人物多すぎて(バスツアーなので…)一向に名前覚えられる気がしなかったので仕方ない声優名で覚えるか……と思ってエンドロール見たんだけど、兼役してる人めちゃめちゃ多くて笑ってしまった。大人の事情が垣間見えますねぇ……!
結局覚えられたの酒井広大と八代拓と鈴木達央だけでした。
印象深いキャラでいうと、まずcv八代拓のホモな。歪んだ執着とも言えるけどホモ認定します。次。
コナンちゃん!!!常識人枠。好き。君だけが唯一の希望。次。
処刑女。こわい。顔がかわいいのにこわい。途中からどんどん嫌いなキャラになっていくので、顔面の良さでカバーできないことってやっぱりあるのだな…という知見を得ました。
ナナキ最初はこわかったけど光宗の2体目なんかもうゆるキャラだったもんな。良いデザインしてるわぁ…と思ったらメイドインアビスのつくしあきひと先生がキャラデザらしい。なるほどね!!
ほどよいホラー感に12話でしっかり話もまとまっていて楽しく観れました。