アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険の5の情報・感想・評価

エピソード05
悪魔の火
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あらすじ
マルコ・ポーロ一行は、トルコ中央部のギョレメ渓谷から長い乾燥地帯を越え、緑と水があふれるペルシャに入った。久しぶりに訪れた休息。水浴びを楽しむマルコたち。しかしそこに、燃える死体が流れて来る。再び緊張感に包まれた一行。行く手には“悪魔の火”と呼ばれる激しい炎に包まれた襲撃の痕があった。石油を武器に火攻め戦法で砂漠を荒らし回る盗賊団、カラウナスの仕業だった。夜、野営を張る一行にも火矢が降り注ぐ。
コメント2件
そうか、まだ石油が世界を変えたのは120年前のことか。このアニメで制作された80年前だ。 石油が燃える水と言われていた頃、まさか石油が未来を大きく変えてしまうとは思わなかった🤔 一方で、燃える水、悪魔の火は当時も恐ろしいものであっただろう。 カラウナス。シャリフにとってそんな仇敵がいたとは。 「人は死ぬまで戦うのだ」…シャリフ言葉が今はわかる。
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裸になっちまえい