美男高校地球防衛部ハイカラ!の1の情報・感想・評価

エピソード01
第壱話 浪漫革命 ハイカラだぜ!
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あらすじ
かつて大いなる危機より地球を守り抜いたヒーローがいた……。そして今、再びの危機に眉難高校『地球防衛部』より新たなヒーロー爆誕! ……え? かつてのヒーローって誰だって? そりゃ『あいつら』ですよ『あいつら』。……え? なんで名前をぼかすのかって? そこはマルチなバースな設定なんでゴニョゴニョ……(うやむや) とにかく新たな防衛部――雲仙新九郎、酸ヶ湯愛琉志、卯花惣輔、長万部潮、阿蘇空太をよろしく!
コメント6件
八咫烏

八咫烏

あ、こういう。。。
kore

kore

梶裕貴www うん まぁ もういいかな!
azami

azami

他シリーズは全く知らないんだけど、これは女児向けアニメだね!(違う) じわじわくる面白さ。猫は液体
どど丼

どど丼

まさかの大正時代で令和に防衛部完全新作(なぜ)笑 トレンドの皮肉入れづらいから大正設定不得手に感じちゃうな。「ハイカラ」って言っとけばどうにかなる感ある笑。作画は良いし色指定も綺麗なのに、やっぱりオリジナルの5人の独特のノリと勢いが足りなく感じる不思議。 防衛部は正直プリキュア要素やら男の裸やらより、尖ったギャグとグダグダな日常感を求めてるんだと再認笑。
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ニトー

ニトー

美男高校シリーズの存在自体は認知していたものの、知った時にはシリーズがいくつか出ていて追うのを諦めてたんですが今回はどうもリスタートっぽいので見てみることに。 全然知らなかったけど高松信司だったんですね、これ。「ぐらんぶる」もやってるし今期は忙しいですな、とか思ったらほぼ毎年2作監督やっててビビった。「めぞん一刻」みたいなアレ(名前忘れた)は正直銀魂のノリがダメな方に行ってた気がしたのですが、こっちは腐女子特攻かつそれをネタ的に(メタ的に)描くことで男女問わず見れる形に中和している気がする。 前述のとおり美男高校シリーズは全く知らないのだが、このタイトルが(というか高松信司が)パロディを持ち味としていて、その中心が「イケメンがバカなことをする(馬鹿なことをさせる)、ていうかバカ」ということであるなら、それは徹底的にネタであるのだろう。 だからメインキャラが魔法少女的演出で割烹着姿に変身する際の裸体の発露は、もちろんネタであるわけだけれどちゃんとパロディとして男性で描く(裸エプロンて)ことで魔法少女の返信演出の持つ(肯定的側面を認めつつ)グロテスクさを逆照射してくる。再三になるがそれは作り手としてはそれはギャグなのだろうし、他のギャグもちゃんとギャグとして機能していてちゃんと笑えるのだが、どこかでそれをベタに描くことでこそクィアなものか見えてくるような可能性を感じた。ネタがベタになる、というのは本来望ましくないことなのだが、この文脈においてはむしろそこに踏みとどまらず越えることで見えてくるものもありそうだ。これが多分、ギャグやホビーアニメの系譜の持つ可能性なのかもしれない。
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磯辺焼き

磯辺焼き

馬谷アニメです。 今回の地球防衛部は大正ロマン。 やってる事はいつものやつだなぁ! てなわけで、慣れ親しんだ人にはオススメな変身ヒーローものです。