1クールの短編系の作品。
箱根を舞台に、強羅や宮ノ下などの擬人化妖精が登場するコメディです。
感想は、「見ました」というコメントで全て終わってしまうのですが…
強いて言えば、主人公の少年が要らないです。
もしくは主人公が好きな女の子姉妹が要らないかも。
役割が被っているので、その辺りがダボついています。
妖精も箱根も関係ない、無駄な人間関係が生じいて、なぜこの3人を同時に登場させようと考えたのか疑問に思います。
主人公の家の裏にある温泉に恋愛成就を祈願して温泉まんじゅうを備えていた設定も、健康祈願などの箱根の温泉を訴求できる内容にしたら良いのになと感じます。