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TSUTAYA DISCASで、『山賊の娘ローニャ』はレンタル配信中です。
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深い森に囲まれた山の頂にある、廃墟と化した城を根城にしているマッティスと山賊たち。そのマッティスに一人娘・ローニャが生まれた。やがて成長したローニャは、ビルクという少年と出会う。ビルクはマッティスが対立する山賊の頭・ボルカの息子だった…。
普段は人が入り込まない、深い森の奥。森に囲まれた山の頂の古い城に暮らすマッティス山賊は、谷間を通りかかる商人たちを襲っては生計を立てていた。 雷鳴がとどろき、鳥女が叫ぶ嵐の夜、激しい雷が落ちて城が真っ二つになってしまう。そんな大変な夜に、頭のマッティスに一人娘が生まれた。名前はローニャ。山賊の娘ローニャ。
仕事もそこそこに、ローニャの世話に夢中になるマッティスと山賊たち。父マッティスや母のロヴィス、そして山賊たちの愛を一身に受けてすくすくと成長したローニャは、ある日、初めて一人で城の外へ出る許しをもらう。
目を見張るほどの巨木、溢れる川の水、沢山の生き物たち…ローニャはマッティス森の自然を前に圧倒されつつも、その魅力を心ゆくまで楽しんでいた。初めての森で世界の広さを実感するローニャは、岩場の上でついうとうとしてしまい…
森で怖がらないための練習を始めたローニャは、恐ろしい鳥女を挑発してしまい、追い回されてしまう。仕方なく城に戻ったローニャが、城の大きな裂け目の「地獄の口」で思いがけず目にしたのは…
「地獄の口」で、ビルクと名乗る男の子と出会ったローニャ。何とビルクはマッティスと対立する山賊の頭ボルカの息子だった。聞けばビルクたちボルカ山賊は、昨日からこの城の北側に住み始めたのだと言う。
城の北側に引っ越してきたというボルカ山賊を見張るマッティスたちの前に、ある朝、ボルカと妻のウンディスが、12人の山賊をたずさえて突如現れた。地獄の口を挟んで北と南でにらみあう山賊たち。ローニャは、一団の中にビルクの姿を見つけると…
ある日、森へ出かけたローニャは、思いがけずビルクに出会う。言い争ううち、二人はいつしか濃い霧に包まれてしまった。深い霧の中で迷う二人の耳に、甘く美しい歌声が響く。歌声に誘われ、森の中へ進もうとするローニャをビルクは必死に食い止めようとするが…
マッティスは、ボルカを城の北側から追い出そうと、あの手この手を尽くすが、中々うまくいかない。そんな大人たちの様子を横目でみながら、森へ出かけるローニャ。秋は深まり、森には冬が訪れようとしていた。
すっかり雪景色に覆われたマッティス森。山賊たちは雪かきと水くみに追われるつらい毎日を送っていた。ローニャはスキーの練習に明け暮れる楽しい日々を過ごしていたが、ある日、急斜面を降りるときに転んでしまい…
スキーの練習中に雪の穴に足がはまり、抜けなくなってしまったローニャ。雪が降ってくる前になんとかしなければと焦るが、ローニャの前に現れたのは鳥女だった。鳥女は鋭い爪でローニャをつかみ、穴から引き抜こうとするが…
森でビルクに助けられた翌朝、ローニャは高熱を発して倒れてしまい、3日もの間ベッドで寝て過ごすことになる。その間も、ローニャはビルクのことが頭から離れず、ビルクと一緒にいたいと思うのだった。
ビルクに会いたい一心で、地下通路を塞いでいる石をどかし続けたローニャ。ついに石の壁の向こう側から、ビルクの口笛が聞こえてきた。再会を喜び合う二人だったが、ローニャはビルクがひどくやせていることに気づく。
厳しい寒さがようやく和らいできたある日、マッティス山賊たちにロヴィスの厳格な号令が飛んだ。冬の間ため込んだ汚れを落とすため、裸になって次々と雪の中に飛び込めというのだ。山賊たちは抵抗するが…
マッティス城をとりまく森にようやく春が訪れた。久しぶりに森で再会したローニャとビルクは、穏やかな春を満喫しながら自分たちの野馬を捕まえようと奮闘する。ようやく捕まえた野馬に二人は「アバレンボウ」と「ムコウミズ」と名前をつける。
ボルカ山賊との争いで、矢をくらったストゥルカスがひどい怪我をしてしまう。日に日にボルカとマッティスの対立は激しさを増し、ローニャとビルクは不安を隠せずにいた。そんなある日、森で過ごしたローニャが城に帰るとそこには…
城の大きな裂け目「地獄の口」でにらみ合うマッティス山賊とボルカ山賊たち。マッティスの側には、ひもで縛られたビルクの姿があった。息子をいますぐ返すように求めるボルカに、マッティスはなかなか首を縦にふろうとしない。その時、ローニャが…
地獄の口での対決の後、ローニャは毎日森に出かけたが、ビルクはやってこなかった。ビルクの様子がわからない中、ただ待つだけの日々を過ごすことはローニャにはとても辛いことだった。一方、父マッティスは、まるで別人のように憔悴しきっていた…
城を出ること決意したローニャは、一人満月の輝く春の夜空の下を歩き、ビルクのいる「クマの洞」にたどり着いた。すやすやと寝息をたてて眠るビルクに対して、マッティス城のことを考えていたローニャはなかなか眠りにつくことができなかった。
二人きりで森の暮らしを始めたローニャとビルク。川に行ってはサケを捕まえ、クマの洞に戻っては、斧で丸太を切ったり、ナイフで椀を削り出したりしていた。けれど3日目になると、サケを食べるのも椀をけずるのも、二人はうんざりしてしまった。
季節は春から夏になり、森は生き生きとした緑へと変化する。ローニャとビルクは助けた野馬の乳をしぼり、自分たちが名前をつけた野馬のアバレンボとムコウミズとたわむれて、森での夏を満喫していた。
ローニャとビルクの前に山賊のひとりリル・クリッペンが現れた。ローニャは自分が城に戻ることを父マッティスが待っているのかクリッペンにたずねるが、実はマッティスがローニャのことを全く話してないことがわかりショックを受ける。
川で遊んでいて鳥女に襲われたローニャとビルクは、流木に隠れてうまく鳥女をやり過ごす。しかし次の瞬間その流木が滝をめがけて流れていく。必死に川の中でもがいた二人は何とかピンチを逃れようやくクマの洞に戻るが、そこには…
短い夏が終わり、秋がやってきた。すっかり紅葉した森に長く雨が降り、冷たい風が吹き、冬が目の前に近づいていた。にもかかわらず、ビルクは厳しい冬の到来を全く感じないかのように努めて明るくふるまう。そんなビルクをローニャは不安な眼差しで見つめる。
ローニャとビルクが戻ったマッティス城とボルカ砦は久々に喜びに包まれていた。しかし、森には沢山の兵隊がやってくるようになってしまい、2つの山賊団に分かれたままではやっていけないという危機感が生まれていた。ボルカと決闘をして自分が勝ち、山賊団を1つにまとめ上げると意気揚々語るマッティスに対し、ローニャは思いもよらぬ提案をする…
ひとつの強い山賊団には、ひとりの強い頭。マッティスとボルカ、どちらが頭にふさわしいかを選ぶ決闘「けだもの試合」が始まった。リングのような大岩の上でにらみ合うマッティスとボルカ。その周りではマッティス山賊とボルカ山賊が互いに罵声を浴びせていた。マッティスの先制パンチに尻餅をつくボルカ。果たして試合の行方は…
「けだもの試合」の決着がつき、いつもの山賊暮らしが戻ってきた。石の広間には山賊たちの笑いがあふれ、騒がしく賑やかな光景は幸せに満ちていた。しかし、ローニャはすっかり弱ってベッドに横になったままのペールのことが心配でならなかった…
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