《やがて、夢から醒める。》
◎80点
監督・脚本: 藤井道人
企画・制作・エグゼクティブプロデューサー: 河村光庸
『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』のスタッフがオリジナル脚本で挑ん>>続きを読む
《東卍結成メンバー6人を引き裂いた過去の悲しい事件》
◎72点
原作未読、テレビアニメ未視聴。
本作は前編、後編二部作になっており、後編は6月30日公開。
前作で元カノ・ヒナタの命を救えたはずだっ>>続きを読む
午前十時の映画祭12で上映されていましたが見逃してしまいました。観たかったのに残念だなと思っていたらmarrikuriさんが某配信で観れると教えてくれたので観ることができました♪
marrikuriさ>>続きを読む
《狂言か奇蹟か 信仰か権力か》
◎80点
監督: ポール・ヴァーホーヴェン。
脚本: デヴィッド・バーク、ポール・ヴァーホーヴェン。
原案: ジュディス・C・ブラウン著『ルネサンス修道女物語―聖と>>続きを読む
《世界中の #MeToo に火をつけた1つの記事》
◎79点
監督: マリア・シュラーダー
製作総指揮: ブラッド・ピット他
原作: ジョディ・カンター、ミーガン・トゥーイー著
「その名を暴け―#M>>続きを読む
《エア ジョーダン誕生の、驚きの実話》
◎80点
監督: ベン・アフレック
当時のナイキのソニー・ヴァッカロをマット・デイモン。CEOのフィル・ナイトをベン・アフレックが演じ、2人は制作も担当。>>続きを読む
《さみしさも。よろこびも。
心のままに生きていく。》
◎79点
原作: 安田弘之の同名漫画。
監督: 今泉力哉。『街の上で』『窓辺にて』。
【あらすじ】
ちひろ(有村架純)は、海辺の小さな街にあ>>続きを読む
《狂った悪。狂った善。》
◎78点
原作: 池波正太郎。
生誕100年記念作品。
監督: 河毛俊作。
二部作の後編。
本作では、彦さんの過去と因縁の男との再会、そして復讐が描かれているが、それだ>>続きを読む
《ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活!》
◎72点
第95回アカデミー賞2冠。
🏅メイク・ヘアスタイリング賞
🏅主演男優賞
監督: ダーレン・アロノフスキー。『ブラック・スワン』『レスラー』。
本>>続きを読む
《狂った時代を、笑い飛ばせ。》
◎79点
監督・脚本: リューベン・オストルンド。『フレンチアルプスで起きたこと』『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
現代の超絶セレブを乗せた豪華客船が無人島に漂着。>>続きを読む
《変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。》
◎79点
監督・脚本: 庵野秀明。
仮面ライダーの懐かしいメロディー&歌でテンション上がり、周りに聞こえないように、小さく呟いたり、心>>続きを読む
《今までを全部抱きしめて。
進め、自分。》
◎79点
メ〜テレ開局60周年作品。
(not)HEROINE moviesシリーズ第3弾。
監督: 玉田真司
脚本: アサダアツシ
リクエスト、叶い>>続きを読む
《救ったのか 殺したのか》
◎78点
原作: 葉真中顕の同名小説。
未読です。
監督: 前田哲(『そして、バトンは渡された』『こんな夜更けにバナナかよ』)。
日本では、65歳以上の高齢者が人口の>>続きを読む
《ひとときの祭りの終わりと新たな旅の始まりの物語》
◎76点
監督: 城定秀夫。
脚本: いまおかしんじ。
ミニシアターを応援したくなる、そんな映画でした。
映画館の映画。
【ちょこっとあらすじ>>続きを読む
《人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった。》
◎80点
スピルバーグ監督の自伝的作品。
監督: スティーブン・スピルバーグ。
脚本: スティーブン・スピルバーグ& トニー・クシュナー。
【ち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《完璧な親はいない。
そして、完璧な子供も。》
◎80点
監督・脚本・原作・制作: フロリアン・ゼレール。『ファーザー』で、斬新な表現スタイルが絶賛され、アカデミー賞脚色賞を受賞。
その最新作が、自>>続きを読む
《この結婚(であい)に、幸せなんてないと思っていた―》
◎66点
原作: 顎木あくみの同名小説とコミックが2019年に刊行され、累計発行部数650万部突破した作品だそうですが、私は未読。
監督: 塚>>続きを読む
午前十時の映画祭12で鑑賞。
〔映画祭初上映〕
ヴェネツィア映画祭・金獅子賞受賞🏅
オリジナル版から15年、稲垣浩監督が三船敏郎を起用したカラース・コープサイズのリメイク版。
1943年に制作した『>>続きを読む
《町内イチの嫌われ者。
だけど…好きにならずにいられない。》
◎76点
監督:マーク・フォースター。『プーと大人になった僕』
原作: フレドリック・パックマンの小説「幸せなひとりぼっち」。世界的ベス>>続きを読む
《不当逮捕から無実を勝ち取った7年の道のり》
◎90点
監督・脚本: 松本優作。
ネット史上最大の事件。
実話を基にした、挑戦と戦いの記録。
【ちょこっと、あらすじ】
開発者・金子勇(東出昌大)>>続きを読む
《夏の終わり、ふたつ屋根の下。歩きだせない二人。》
◎74点
原作は 佐藤泰志(『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』)。函館ではなく関東近郊を舞台に描いた短編小説。
脚本は、同2作を手がけた高>>続きを読む
《サマイ、9歳、チャイ売り。恋に落ちたのは“映画”だった―》
◎80点
監督・脚本: バン・ナリン
監督自身の物語を映画化。
映画を観たことがなかった少年・サマイが家族と一緒に映画館に行き、映画の>>続きを読む
《疑惑がふたりを惹き寄せ
愛がふたりを引き裂いた》
◎80点。
『エブエブ』を鑑賞後に移動して鑑賞。
監督: パク・チャヌク。『オールド・ボーイ』(未見)、『お嬢さん』(鑑賞済)
好きになっ>>続きを読む
《ようこそ、最先端のカオスへ。》
スコアレス。
第95回アカデミー賞、7冠おめでとうございます💐
🏅作品賞🏅監督賞🏅脚本賞🏅編集賞🏅主演女優賞🏅助演男優賞🏅助演女優賞
A24作品。
監督: ダニエ>>続きを読む
《夢をつかむ 覚悟はあるか》
◎95点
監督・脚本: デイミアン・チャゼル『セッション』『ラ・ラ・ランド』
主演: ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー。
舞台はゴールデンエイジと呼ばれた、192>>続きを読む
《金か、魂か-。》
◎74点
原作: 池井戸潤の同名小説。
監督: 本木克英。『空飛ぶタイヤ』など。
WOWOWでドラマ化もされたそうですが、原作未読、ドラマ未視聴です。
映画は小説ともドラマと>>続きを読む
◎90点
2020年に逝去した映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ。
『荒野の用心棒』『ニュー・シネマ・パラダイス』『アンタッチャブル』など生涯500曲以上を作曲した天才。
最期5年の密着と希少映像>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈MCU #39〉フェーズ5ー1
本作からフェーズ5。
新たな「アベンジャーズ」の伝説は、ここから始まる。
【STORY】
かつてアベンジャーズの仲間と共に世界の危機を救ったアントマンことスコット・>>続きを読む
《「浮世」と書いて、「ジゴク」と読む。》
◎80点
原作・池波正太郎生誕100年記念作品。
時代劇専門チャンネル開局25周年記念作品。
本作は二部作で、次作は4月7日から公開されます。
必殺シリー>>続きを読む
《二度とないこの瞬間を全力で鳴らせ》
◎80点
原作: 石塚真一の同名漫画。
監督: 立川譲。「モブサイコ100」シリーズ。劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』
音楽: 上原ひろみ。
アニメーション>>続きを読む
午前十時の映画祭12で鑑賞。
【映画祭初上映】
◎79点
《思い出のロビン・ウィリアムズ》として、本作と『レナードの朝』が上映された。
初鑑賞です。
監督: テリー・ギリアム
出演: ロビン・ウィリ>>続きを読む
《与えることで満たされてゆく、この愛は身勝手ですか?》
◎79点
原作は高山真の自伝的小説「エゴイスト」。
監督は松永大司(『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』)。
【あらすじ】
浩輔(鈴木亮平)>>続きを読む
『タイタニック: ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』で見逃したシーンの雑感。スコアは同じにしました。
【2021.5.7、14 録画】
金曜ロードショー。
視聴者リクエスト企画第4弾。>>続きを読む
◎100点。
3D鑑賞。
公開当時、すごく流行ってましたが、当時の私はなせが天邪鬼になっておりスルーしてました💦
それ以来、観る機会がなくて😅
いつか観れたらいいなと思っていたら運良く3Dリマスターで>>続きを読む
《恋に落ちた。国が動いた。》
◎80点
原作は、「この漫画がすごい!(オンナ編)」史上初2作連続1位を獲得した岩本ナオ原作。未読です😅
2017年(「金の国水の国」)、2018年(「マロニエ王国の七>>続きを読む
第95回アカデミー賞
短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
がんがんさんのレビューで知り鑑賞しました。
英字字幕なので私の語学力では難しかったけど、字幕はあまりないので大丈夫でした。ただ終盤の説明は>>続きを読む