makoさんの映画レビュー・感想・評価

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少林寺 4Kリマスター版(1982年製作の映画)

3.9

◎79点

製作40周年を記念して4Kリマスター版でスクリーン大復活。
日本では、公開されるや空前の少林寺ブームを巻き起こして、2003年の『英雄HERO』が公開されるまで21年間破られなかった、アジ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

《ふたりしか知らない、あの夏の〈真実〉》
◎84点

原作は、凪良ゆう氏の同名小説。2020年本屋大賞受賞。
監督は、『悪人』『怒り』の李相日監督。

◆あらすじ
ある日、孤独な大学生・文(ふみ・松坂
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

◎76点
新作に向けて復習。

◆あらすじ
アメリカ海軍のトップ1%のエリートパイロットを養成する訓練学校・トップガン入りを果たしたマーヴェリック(トム・クルーズ)。
彼の栄光と挫折、恋を描いた物語。
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エデンの東(1954年製作の映画)

4.0

◎80点
午前十時の映画祭で鑑賞。
〈4Kマスター版〉

原作は、ジョン・スタインベックの同名小説。
旧約聖書のカインとアベルをモチーフ。
カインとアベルの確執、カインのエデンの東への逃亡の物語を題材
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.3

《史上最悪の連続殺人鬼からの依頼は、たった1件の冤罪証明だった―》
◎86点

原作は、櫛木理宇の最高傑作と謳われる同名小説。
鬼才・白石和彌監督が実写映画化。

24件の殺人容疑
うち9件が立件・起
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.5

《ここに居たいと願うことは罪ですか?》
◎90点

第72回ベルリン国際映画祭/アムネスティ国際映画賞特別表彰は、日本初。

埼玉に住む17歳のクルド人サーリャ。幼い頃に、家族とともに来日。
普通に学
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いつも2人で(1967年製作の映画)

3.9

午前十時の映画祭で鑑賞。
映画祭では初上映。
◎79点

結婚12年目を迎えた夫婦の旅。倦怠期の妻を演じたオードリーの意欲作。

建築家マーク(アルバート・フィニー)と妻ジョアンナ(オードリー・ヘップ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

〈MCU #34〉フェーズ4–11

《無限の可能性が存在する
―禁断の世界〈マルチバース〉が開かれる》
◎84点

本作は『ひまわり』の後に鑑賞しました。2本目。

『スパイダーマン: ノー・ウェイ
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ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

《戦争で引き裂かれた男と女の悲しい物語》
◎80点 ◎HDレストア版

第二次世界大戦下、陽気なアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)と結婚したナポリ女のジョバンナ(ソフィア・ローレン)は、夫を戦
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.5

《私たちには、世界の片面しか見えてないと思うんだよね。》
◎70点

原作は、彩瀬まるによる同名小説。未読です。

喪失と再生の物語。
「ちょっと海を見に行ってくる」と言ったきり、親友は突然姿を消した
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.0

《願いを叶えるには、代償が必要。さあ、あなたの願いは?》
◎60点

公開初日舞台挨拶中継で鑑賞。
原作未読。
累計1400万部超。CLAMPの伝説的大ヒットコミック、初の実写映画化。
人気コミックと
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.5

《母が認知症になっても、父は変わらぬ愛を注ぐ
結婚生活60年を過ぎた90代夫婦の生きる道》
◎90点

前作『ぼけますから、よろしくお願いします』(18年)から4年。
続編です。
監督・撮影・語りは、
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とんび(2022年製作の映画)

3.6

《日本一不器用な父がめいっぱいの愛で僕を育ててくれた》
◎72点


原作: 重松清。原作未読ですが、ドラマは視聴済。
確か、日曜劇場だったと思う。
父役:内野聖陽、息子:佐藤健。
本作は父役:阿部寛
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

◎80点

ケネス・ブラナー監督の幼少期を投影した自伝的作品。
第94回 アカデミー賞 脚本賞受賞🏅

ベルファストは北アイルランドの都市。

穏やかだった日常が突如変貌する。9歳のバディの視点で語ら
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.1

《世界は偶然に溢れている―》
◎82点

第71回 ベルリン国際映画祭 銀熊賞(審査員グランプリ)受賞。
「偶然」をテーマに3つの物語の短編集。

第一話 「魔法(よりももっと不確か)」
親友同士の他
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(1990年製作の映画)

4.5

〈4Kリマスター版〉
◎90点

午前十時の映画祭で鑑賞。
三部作、鑑賞できました!
『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザー PARTII』『ゴッドファーザー PARTIII』かと思いきや、ゴゼジュー
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

《ひとりでは叶えられない夢も、仲間と一緒だったら―。》
◎80点

前作は鑑賞済。
『モービウス』の次に観たのは本作。字幕版と吹替版、どちらで観ようか迷い、海外の俳優さんやミュージシャンの声なんて聴き
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モービウス(2022年製作の映画)

3.9

《私は医師であり 怪物だ》
◎79点
SSU #3

モービウスはマーベル・コミックでスパイダーマンの宿敵として描かれているヴィラン。
しかし、その素顔は命を救うことに情熱を注ぐ天才医師マイケル。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

◎80点

ファンタスティック・ビーストシリーズ3作目。
ハリーポッターの時代より前の物語になります。ホグワーツ魔法魔術学校の校長はダンブルドアですが、本シリーズではまだ先生で若いです。
ハリーポッタ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.2

〈4Kリマスター版〉
◎84点

亡き父ヴィトーの跡を継いだ若きドン・マイケルの苦悩とヴィトーの過去を交差させながら描く、第二章。

本作は前作(175分)より更に長い200分でした💦
途中、inte
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

〈4Kリマスター版〉
◎90点

シネマモードさんも今年から、午前十時の映画祭をやってくれました!

恥ずかしながら、クラシックの名作と言われる映画はほとんど観ておらず、本作も観たいと思いつつ機会がな
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.1

《のぞいてごらん、美しい悪夢を》
◎82点

第94回アカデミー賞で4部門ノミネート。(作品賞・撮影賞・美術賞・衣装デザイン賞)

ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの原作小説(1946年出版)をギレル
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

◎80点

Netflix作品ですが、アカデミー賞でノミネートされたので上映され、劇場鑑賞できました。
第94回アカデミー賞で本作は最多ノミネート(12部門)され、監督賞を受賞🏅

タイトルの『パワー
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

◎78点

新作が気になり、評価高いから観たいけど、本作を観てなかったので鑑賞。

字幕版と吹替えで鑑賞。
面白かった♪

かつては栄えていたが、今は客足がさっぱりの劇場の起死回生の物語。

劇場主の
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

《実話に基づく かもしれない物語》
◎90点

Netflix限定作品ですが、米アカデミー賞にノミネートされたので、こちらで上映されたので鑑賞しました。
Netflixに加入していないので劇場鑑賞で
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

《“ある一日”だけを遡る、ふたりの6年間》
◎85点

元ダンサーで照明スタッフの照夫(池松壮亮)とタクシードライバーの葉(伊藤沙莉)の思い出の話。
それは、ある事がきっかけで思い出す。

皆さんも、
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ブルーサーマル(2022年製作の映画)

3.6

《空に恋して、仲間と出会った。》
◎72点

通常のシアターが空いてなかったのか、鑑賞時はIMAXシアターでした。通常のスクリーンより大きいスクリーンで観れたのはラッキーでした♪

原作は、小沢かなの
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

《君と出会って、この世界が愛おしくなった。》
◎77点

原作は小坂流加の同名小説。2017年の発売以来、SNSを中心に反響が広がり、ベストセラーを記録しているそうです。私は知りませんでした。未読です
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星に語りて~Starry Sky~(2019年製作の映画)

4.5

《2011年3月11日 東日本大震災、障害のある人と支援者の物語》
◎90点

きょうされん40周年記念映画。

バリアフリー版(字幕・音声ガイド付き)で鑑賞。本作の上映は全てバリアフリー版。

本作
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

《見つけたくないものまで見えてくる。》
◎90点

監督、脚本は『岬の兄妹』の片山慎三。(脚本は他に小寺和久、高田亮)

大阪の下町で暮らす、父と娘。ある日、父が指名手配中の連続殺人犯を見たと娘に告げ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

《世界の嘘を暴け。本性を見抜け。》
◎75点

ゴッサム・シティと広島県福山市は友好都市提携を結んだということで公開初日にIMAXで鑑賞しました。

バットマンは『ダークナイト』しか観たことがありませ
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北風アウトサイダー(2022年製作の映画)

3.8

◎76点

大阪市生野区出身で、「劇団いろは野良犬弾」の主催者であり俳優の崔哲浩が、自らの実話を元に脚本を書き、監督・プロデューサー・主演を務めた人情喜劇。

在日朝鮮人の偏見や家族の再生、同族の確執
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.5

《あなたの資産、「死ぬまで」守ります―》
◎90点

“完璧なケア”で裁判所からの信頼も厚い法定後見人のマーラ・グレイソン(ロザムンド・パイク)。だが、その正体は合法的に高齢者の資産を搾り取る悪徳後見
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.8

《誰も信じなかった“常識破りの計画”》
◎77点

世界チャンピオンの姉妹(世界最強のテニスプレイヤー、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹)を育てた、テニス未経験の破天荒な父親の実話。

『グッバイ
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.9

《さあ、宝物を見つけにいこう。》
◎79点

ひと夏の冒険、友情、喪失、再生、そして希望―。

素敵な物語でした。
少年たちのひと夏の小さい冒険がやがて大きな冒険へ。
終盤のとある場所での不思議な出来
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.9

《愛と嫉妬と欲望が絡み合う―
極上のミステリー・クルーズへ》
◎79点

アガサ・クリスティ原作。
未読なので、あらすじも犯人も知らずに鑑賞。

ケネス・ブラナー監督・主演。前作の『オリエント急行
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