四月は君の嘘の8の情報・感想・評価

エピソード08
#8 響け
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あらすじ
コンクールの優勝候補である武士は2年間、公生を待っていた。公生のピアノに憧れ、より高みを目指して強靭な意志で研鑽を積んできたのだ。その想いをピアノにぶつける武士。その演奏は会場から万雷の拍手で称えられる。その演奏を聴き終え、静かにステージへ向かう絵見。彼女は幼い公生に憧れ、ピアニストになることを誓ったという過去があった。公生がいなくなってから目標を失い、ここ数年不安定な成績を上げていた。だが、公生と再会したこのコンクールで彼女は最高潮の演奏を披露する。感情の起伏が音楽のうねりとなって観客に訴えかける。観客席にいたかをりは、絵見の演奏に共感するのだった。
コメント6件
いっけー

いっけー

相座武士と井川絵見と有馬公正をライバル視し、復帰を待ち望んでいた 2人がピアノで想いをぶつけてさあ、有馬公正はどう演奏する
あー

あー

2023/12/21
ウシュアイア

ウシュアイア

武士と絵見は公生を目標にしていただけに公生の復帰でテンションが上がる。選曲も素晴らしく、2人の演奏で終わったにも関わらず、濃厚な1話。 武士は公生をライバル視する割には、見た目通りチャラいのか、公生に対してフレンドリー。結局何だかんだでみんないい人?
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しゅん

しゅん

ライバルがどちらも公正を意識していて、武士は楽譜に忠実な公正、絵見はお母さんを幸せにするためだけに弾いたピアノの公正。お互いライバルだけど違う公正に憧れているのがおもろいと思った。どちらも戻ってこいという思いがあるのがいい。
黄金の微睡

黄金の微睡

ライバルキャラ達の演奏と彼らの背景紹介、どちらも公生に強いこだわりがあるわ。
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MINAMO

MINAMO

8から9のオープニングにかけて全私が泣いた えみのピアノの音色とピアノに込める想いの熱さに涙止まらん、号泣です