このレビューはネタバレを含みます
演奏シーンのクオリティの高さ、作画、ストーリー、どこをとっても素晴らしい作品だった。
実際に舞台の上で2人で一緒に演奏したのはたった1回だけ。それがすごくすごく悲しかった。でも最後は、公生の中にかをちゃんがいて、かをちゃんの中に公生がいて、あんなに鮮やかで美しい2人での演奏を聴くことができて、涙が止まらなかった。
椿や渡、瀬戸先生をはじめとする公生を支える人たちもみんな素敵な人で幸せな気持ちになれるアニメだった。
凪ちゃんの「おかえり、私のヒーロー」もすごく好きだった。音楽や何かに没頭している人は本当に素敵だし輝いてる✨️
OP、EPどれもよかったけど、「光るなら」の、椿と公生の小さい頃→椿の涙からのサビの2人の演奏シーンという流れが好きすぎて鬼リピしてしまった🥲