このレビューはネタバレを含みます
到底1作品としての評価はできませんので...(以下略)
漫画的にも一旦終わりの部分まで。
やっぱり個人的には10話が圧倒的泣き会です。号泣です。
こうやって改めて見返すと、それぞれの展開からちゃんと蒼のカーテンコールに繋がっているのがよく分かる。
今の自分にここまで慕う上司はいないわけですが、自分で出来る様に成長しなきゃいかんわなとは感じました。
あと、これも完全に自分事ですが、変わっていくことが良いなとスッと馴染むためにはこういう温度感と時間感覚が必要だと思ってしまうわけですが、最近はあまりに全てが早い。どうすればいいのか結構本気で悩む。
でも、そんな中でも"ちょっと嬉しいだけ"の気持ちは大事にしたい。