こさむ

闇芝居のこさむのネタバレレビュー・内容・結末

闇芝居(2013年製作のアニメ)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

1話5分前後のショートオムニバス。
説明がなく投げっぱなしの話ばかりだけど、深読みして楽しめる人には良いホラーアニメ。


1、お札女
ひとんちに上がり込んで天井やテーブルの裏にお札を貼りまくった女。
そのお札を剥がした部屋主は無数の幽霊を見てしまう。
お札女は善意でやったのか何なのか謎。


2.慘拝
会社の出張で田舎にやってきた男。
足を滑らせ崖下に落下し、気がついたら病院にいた。
同室の患者が自分を見る目が気になっていた。
退院のとき、屋上で万歳している男たちを目撃しまんざらでもない男だったが、運転手に乗車拒否される。
それは万歳ではなく惨拝


3.家訓
トシハルという少年は、父親に連れられて田舎に帰っていた。
親戚の間でなにやら話し合いが行われていた。
この村に婿入りした人間は「あいつ」に魅入られないために、ある儀式を経る必要があった。
その儀式とは、笑いを絶やすことなく朝を迎えなければならない、というものだった。
夜、狂気的に笑う父親たちを目撃して恐怖するトシハル。
そして家の外の茂みの中から何かがトシハルたちに迫った。


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