ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の6の情報・感想・評価

エピソード06
第5話 最果ての槍と妖精眼
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あらすじ
マーベリー工房での調査が進む中、落雷により新たな犠牲者が生まれてしまう。 改めてこの事件の犯人が誰かで対立する、ロード・エルメロイⅡ世と化野菱理。 ロード・エルメロイⅡ世は再捜査のため、ネクロマンサーである獅子劫界離に協力を求めるが、グレイと獅子劫は突如出現した獰猛な獣―ブラックドッグの強襲をうける。 グレイの魔術礼装にブラックドッグが反応したのをきっかけに、ある結論を導き出したロード・エルメロイⅡ世。マーベリー工房に集った魔術師たちの力を借りて儀式の準備を開始する。
コメント5件
ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

In the world of mages, it doesn’t matter who did it, or how. コドリントン本家のワレッタが雷の犠牲に。降霊を試みるも、何らかの術による妨害で叶わず。化野菱理(🗣:皆口裕子)はウィルズ(🗣:前野智昭)を犯人と決めつけるが、ロード・エルメロイⅡ世(🗣:浪川大輔)は待ったをかける……。 魔眼が大きく反応する「マーベリー工房」。ライネス、ウィルズだけでなく化野も魔眼の所有者? 明らかになる「マーベリー工房」の秘密--作製者でウィルズの亡父トレヴァーの所業。人命を軽視し、妖精界の秩序に干渉し、息子ですら工房の歯車とみなす。『Fate』シリーズにおける魔術師の在り方として珍しくないが、それにしても外道だ。 「なぜ犠牲者の降霊にことごとく失敗するのか」の答え--死者の霊魂が人工妖精へ変換される工房の仕組み、怖すぎる😨。 工房は暴走。ブラックドッグの群れ--ワイルドハントが活性化し、妖精郷の門まで出現! 一同は襲いかかるブラックドッグどもと戦う! ……Ⅱ世だけへっぴり腰で弱々しい魔術😅。 グレイ(🗣:上田麗奈)の正体は、ある一族がアーサー王の姿に似せて生み出した存在。 悪化の一途を辿る事態に魔術礼装 アッド(🗣:小野大輔)の力を解放。 「聖槍、抜錨--『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』!」 ウィルズの魔眼は生来のものではなかった!? 「魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)」の資料をちゃっかり入手していた化野が気に入らないⅡ世😅。 死者--生者ならざる者に囚われてしまうことの危うさ。妖精に魅入られたウィルズ、そしてライダーとの再会にこだわるⅡ世。獅子劫界離(🗣:乃村健次)はグレイに「ロードから目を離すな」と助言。
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UKey

UKey

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聖槍抜錨!
あらなみ

あらなみ

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ウィルズ……惜しいイケメンを亡くした……つらい……。
おーちゃん

おーちゃん

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いまいちまだ何を言ってるのか理解できん( ̄▽ ̄;)
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香月扨綾

香月扨綾

 ウィルズの最期のシーンが美しかったです。グレイの持つ礼装はアーサー王の槍、ロンゴミニアドだということも判明。副題にもなっている魔眼蒐集列車という名前も登場し、物語もいよいよ佳境へ、といった所でしょうか。