ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の10の情報・感想・評価

エピソード10
第9話 魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔
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あらすじ
深手を負ったロード・エルメロイⅡ世に懸命な治療をおこなう中、グレイたちはマスターの姿が見えないサーヴァントの存在に疑問を持つ。ロンドンで調査を進める獅子劫たちはジャンマリオ・スピネッラのもとを訪れ、7年前に起きた連続殺人事件について尋ねる。 休息も束の間、進路に異常が発生した魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)は死徒の森――腑海林(アインナッシュ)の仔へと突入する。 ロード・エルメロイⅡ世の衰弱を案じるグレイは、列車を動かすために行動するカラボーたちへの助力を決意する。さらに噂を聞いて魔眼蒐集列車へと駆け付けたメルヴィンもその一行に加わるのだった。 グレイへの協力を拒否し一人立てこもったオルガマリーは、自室にて“あるもの”を発見する。
コメント4件
ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

Invocation: A spell enabling you to project Heroic Spirits and Divine Spirits onto yourself, so that you can borrow their power. ウェイバー/ロード・エルメロイⅡ世(🗣:浪川大輔)は一命を取り留めたが、意識は回復せず。グレイ(🗣:上田麗奈)とカウレス(🗣:)はオルガマリー(🗣:米澤円)に事情を話す。 襲撃者はへファイスティオン--征服王イスカンダルと同一視される存在--を名乗るサーヴァント。サーヴァントなら召喚したマスターがいるはずで、《魔眼蒐集列車》に乗車している可能性もある(トリシャ殺害犯と同一かどうかは不明)。冬木市外でサーヴァントが召喚されたこと、本来秘匿される真名は明らかでクラス(ex:セイバー、アーチャー、ランサー…)が不明であることに違和感を覚えるオルガマリー。 突然進路が変更される《魔眼蒐集列車》。なんらかの魔術的干渉を受け、固有結界の一種とされる“生きた森”《アインナッシュの仔》に突入。オルガマリーをはじめ殆どの乗客は各自の部屋に立て籠ってしまう。 聖遺物窃盗犯を追う獅子劫(🗣:乃村健次)とルヴィアゼリッタ(🗣:伊藤静)は、情報通の魔術師ジャンマリオ・スピネッラ(🗣:山本兼平)を訪問。列車での惨劇と同一の手口とみられる、7年前の連続首無し死体事件(被害者は皆、魔眼持ちと思われた)について質問すると、ジャンマリオは〈天体科〉の女性魔術師--トリシャ・フェローズにも同じ質問をされたと明かす。 ↑ ジャンマリオがゾンビ🧟‍♂️を撃ち倒しながらステーキを焼いていた料理番組『ジャンマリオのゾンビクッキング』のコンセプトとおもしろさが全然わからないww Ⅱ世の部屋の窓に血の手形が!? ……ウェイバーの苦労する様を見物しにヘリコプター🚁で来たが、《アインナッシュの仔》に引き摺り込まれたメルヴィン(🗣:平川大輔)だった😅。「…それで、誰がウェイバーをこんな目に遭わせたの?」と怒りを滲ませる。 車掌 ロダン(🗣:江越彬紀)、カラボー(🗣:津田英三)、イヴェット(🗣:岡咲美保)が訪問。魔眼オークション開催すら危ぶまれる状況への打開に協力してほしいとのこと。魔術刻印の調律師🎻であるメルヴィンに魔術回路を少し向上させてもらい、グレイも参加! ……だが へファイスティオン(🗣:大地葉)の気配を察知し、離脱。そのまま交戦! イヴェットが魔眼で主要な霊脈を見つけ出すと共に敵の牽制、カラボーがそこに道標を打ち込み活性化させる作戦は見事に成功! 列車は再び走り出すが、グレイがまだ帰ってこない!? 自室に籠るオルガマリーは、床から少し上の空間にフェローズ家の術式--次元ポケットを発見。トリシャが何かメッセージを? ……解除すると、中から出てきたのは彼女の首!? さらにその様子を化野菱理(🗣:皆口裕子)に見られた!? ↑オルガマリーが術式を発見し解除するまでの台詞が説明的すぎた🤢。
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あらなみ

あらなみ

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メルヴィンきたーーーーーーーーー!!!!!!! 登場が完全にゾンビでおっかないのよ……。 ヴァイオリンの音色で回路を調律するっておしゃれで良いね。 グレイとヘファイスティオン戦、完全なる代理戦争で辛い。 吹雪の森に導かれてしまった列車、抜け出せるかな……。
おーちゃん

おーちゃん

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限定解除とは?( ̄▽ ̄;)死神か?( ̄▽ ̄;)
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香月扨綾

香月扨綾

 いつも急に血を吐く自称ウェイバーの親友の人はすごい人だったことが判明。