ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の11の情報・感想・評価

エピソード11
第10話 魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵
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あらすじ
腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。しかし雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまう。一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。 獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳し――。
コメント4件
ポレポレ

ポレポレ

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There is no crime without motive. 夢の中で亡き師ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(🗣:山崎たくみ)に第五次聖杯戦争参加を望む理由や、魔術師としての覚悟や勝利について問われるウェイバー/ロード・エルメロイⅡ世(🗣:浪川大輔)。 グレイ(🗣:上田麗奈)は へファイスティオン(🗣:大地葉)に助けられ、共に吹雪をやり過ごす。アーサー王の似姿と知ったへファイスティオンから「贋作であっても己の望みを持って戦う姿が似ている」と評される。           ↓ 吹雪が止むとアッド(🗣:小野大輔)を盾🛡️状に変化させ、スノーボード🏂で《魔眼蒐集列車》に無事追いついた! なぜトリシャ・フェローズは「7年前の事件」を調べていたのか? 獅子劫(🗣:乃村健次)とルヴィアゼリッタ(🗣:伊藤静)は、トリシャの友人だったメアリ・リル・ファーゴ(🗣:金元寿子)に聞き込み。 メアリがトリシャから聞いた話によると、7年前、オルガマリー(🗣:米澤円)の父 ロード・アニムスフィアは聖杯戦争について調査。その後オルガマリーを顧みなくなり、彼女は「捨てられた」。……ロードはなぜ「捨てた」? 何を知った? 「7年前の事件」と聖杯戦争がどう関わる? ロードが聖杯戦争の調査を依頼したという“心臓を持たない男”に反応したルヴィアゼリッタ。妖精に心臓を盗まれた危険な魔術師がいるらしく、その義理の妹と思しき人物が《魔眼蒐集列車》に乗車しているという……。 化野菱理(🗣:皆口裕子)が乗客たちを集め、自説を披露。 ①「7年前の事件」調査には《聖堂教会》も参入していた。乗客のひとりで「過去視の魔眼」を持つカラボー(🗣:津田英三)は当時の調査官だった。 ②犯行の瞬間は過去からも未来からも「視えなかった」。→あくまで時間軸を超越するだけの過去視/未来視は、場所が違うと「視えない」。→犯行現場は別。 ③虚数魔術のポケットから見つかったトリシャの首を開示。未来視で己の死を悟り、準備していたと思われる。→虚数魔術の術式内では時間が停止しているため、取り出されたとき首はまだ「生きていた」。彼女は一言、「カラボー」と伝えた。 ④カラボーの魔眼は単なる過去視ではなく、記録し設定した過去の事象を任意のタイミングで認識し呼び起こす特殊なものでは? 斬撃を記録・配置し、保持者たるカラボーが呼び起こしてトリシャを殺害したのでは? 魔眼保持者の首が切断された「7年前の事件」の犯人もカラボーでは? 快復したⅡ世がカラボーには動機が無いこと、彼の魔眼の能力の詳細が未確認であることを理由に化野に反論する。そのとき列車の“支配人代行”(🗣:日笠陽子)が登場。カラボーの魔眼が化野の推理どおりの強力なもの——「泡影の魔眼」と命名——と認め、その場で摘出した。自説を証明させるため、オークション直前の摘出時間に合わせた化野の策だった。 容疑者として拘束されたカラボーに話を聞くⅡ世。彼は「泡影の魔眼」を全く制御できていなかったらしい。そのときグレイがトリシャの首飾りに言及した。何かを閃いたらしきⅡ世——犯人を倒すべき敵とみなし、決意を新たに! 「この事件、私が解決する!」
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あらなみ

あらなみ

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ウェイバーあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!! おはようーーーーー!!!!!!!!!! よかったーーーー!!!!!!!!! トリシャを殺したの誰なんだろう。 にしても、スケボーにされた小野大輔がうるさすぎて笑った。
おーちゃん

おーちゃん

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お、そんな声変わる?(゜ロ゜)
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香月扨綾

香月扨綾

 ウェイバー復活。トリシャ殺しの犯人は誰だったのか、真相が気になります。