赤いジャージでチュンジン市にはびこる悪霊を退治して召喚するカウンターズ。彼らは生死を彷徨う時にあの世(窿(ゆん))との契約により、現世で人の数倍の能力を身につけて悪霊と戦う。
と言うお話。
主人公は11歳の時に両親と同乗時に起こった事故により両親を亡くし、右足が不自由になる。
が、昏睡状態に陥ったのは7年前だが、あの世からカウンターズに選ばれた。
んー、なぜ？
他にも事故した時は左側からトラックが突っ込んできたのに、右足？
地を呼び出すというシーン。怒りで呼びだそうとしてたけど。掃除してた時、怒ってたのかしら。
ハナ(キム・セジョン)が女の悪霊を召喚した時、意識失ってなかったのでは？
などなど、不思議な点や都合よい展開の多さ、さっさとトドメを刺さずにモタモタするところ、両親が7年振りに再会出来てもすぐに息子と気づかないとか。
面白くないことはないがモタモタしてたり、悪の根源、市長の取り巻きに警察署長や息のかかった建設会社の重役たちなどへの警備の薄さ、退治するエリア狭いのに、助っ人はシンガポールからくる。ソウルとか他の都市にはいないのかしら。。。などなど気になり出したら止まらない。
雑な感じが気になったので、点数低い要因に。
カ・モタク役の男優さんはイケメンでもないけど、カッコよかった。娘はセジョンが可愛い可愛いというがどこが？と思ってイマイチのめり込めず。
