悪くはないかな。
最初、オビ=ワンが元気な状態でヴェイダー/アナキンと戦うのかと思っていた。
尋問官はもう少し活躍して欲しかったな。大尋問官も途中出てこなかったし、フォースやフィフスもあんま出てこなかったし…
サード/リーヴァをもう少し活かして欲しかった。
1〜3話は弱ったオビ=ワン、4〜6話は復活したオビ=ワンを良く描けているかと思う。
ヴェイダーの入浴シーンとスーツを着るシーンが今まで映像化されなかった(入浴シーンは『ローグ・ワン』出てきたけど)から良かった。
やはりアナキンという弟を殺した(と思っていた)ことが心に深く傷ついていたわかって悲しくなった。
3話でオビ=ワンとヴェイダーが戦うシーンがあるがオビ=ワンが弱体してるのに対するヴェイダーの失望が見て取れた。片手でライトセーバーを持って戦うシーンとか。
6話での再戦の時は、ヴェイダーが両手でセーバーを持って戦っているのを見るとオビ=ワンの実力をしっかりわかってるからこそ両手で持ったのかなぁ。そしてこの戦いは色々考えさせられた。ソレスの構えやセリフ『では、死ぬがいい。/ Then you will die. 』『アナキンは死んだ。/Anakin is gone. 』『私が殺した。/I did. 』はアソーカの時と同じように悲しくなった。またマスクがアソーカの時は右を破壊され、今回は左を破壊されてしかも声もアナキンとヴェイダーが入り混じってるのが悲しく怖くなった。
あとオビ=ワンの『私の使命を果たす。/I do what I must. 』も『シスの復讐』と同じセリフで悲しかった。
『反乱者たち』でもオビ=ワンを探してるのを見るとやっぱり決着をつけたかったのかなぁ。
最後パルパティーンやクワイ=ガンが出てきたのは感動した。嬉しかった。
オーウェンがルークのことを息子と言ってるのも良かった。