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初代銀河帝国の設立から１０年経つも命を狙われ続ける生き残りのジェダイたち。オビワンは辺境の星で身を隠していたが、帝国の尋問官の魔の手が迫る…
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EP3〜EP4の間の物語。
ジェダイ一同で一番まともに見えるオビワンが色々あったとはいえ思った以上にヘタレになっている事にちょっとショック。ジェダイ現役なうの時の威厳のかけらもねぇ…
そんなオビワンが再び立ち上がる熱さは多少あるけど、全体を通して致命的にテンポが悪く終盤までなかなか物語に入り込めなかった
そんなオビワンを執拗に追う尋問官サードシスター、３秒に一回はブチ切れて調子ぶりぶりこきまくり。うざいなぁ、こいつ…🙄と思っていたがなかなかいい設定を持っていた。しかし、せっかくいいなと思ったのに終盤の行動が謎…設定を活かせず持て余してる感があった
他も新キャラは魅力を活かしきれてない感じもする
子どもレイアとか、オーウェンおじさんはかなり良かったんだけど🥺
スターウォーズはEP3が最高だと思ってる自分には、相当熱いドラマにもなり得たはずなのになぁ、なんか勿体無い🥹
ただ、めちゃくちゃいいとこもあった。終盤のヘイテンセンのダースベイダーとオビワンの感じは最高に熱い。これを見れただけで満足してしまう自分のちょろさにはやれやれだが、やっぱ熱い🥲
特にダーズベイダーのあるセリフが最高。その表情を照らす光が青と赤で分けられるあざとい演出もセリフが相まってめちゃ良かった😭
もしこの辺りでプリクエルのBGMをちょろっとでも流されていれば自分はころっと最高評価を与えていたに違いない
ここだけはEP３の続きとして、これ以上ないシーンだと思えて胸打たれたのも束の間、オビワンの判断と行動がちょっと納得いかない…他に幕引きの仕方いくらでもあると思うんだけどやっぱこのドラマ詰めが甘すぎる
あと、ロケーションが微妙。華々しさが無くただただ暗い
期待値も高かったせいもあるが、残念ながら全体的には半端な印象が拭えないんだけどあんまり言うと俺の暗黒面が Hello thereしそうなので以上。
ユアマクレ、ヘイテンセンの再演は最高した！！
