大好きな映画の前日譚。
映画では謎も多いキャシアン。
映画の印象よりも、若くて、まだフワフワしてる感じが、演じ方としてもよく描かれてて、内容も徐々に帝国への漠然とした抵抗感が強まっていく面白さ。
最終話、最後の一言を言うキャシアンの表情が素晴らしすぎる。
目を開けば可能性は無限大、誰も見るべきところが見えていない。
キャシアンの物語に見えてくる言葉。親父さんの言葉だったのね！
何もわからず作っていたパーツがポストクレジットで出てくるとはね。まさかね。自分で作ったものに、ローグワンで。
悲しさと驚きよね。
反乱者たちにでてきた、モン・モスマも主軸でしたね。結局戦争って、そこで起きてる人々と、その戦争を意図してる人達では、見えてる世界が違うよね。フェリックスは一つの被害者たちでもある。
キャシアンが反乱の輪に加わっていくまでの土台。
シーズン2がますます楽しみ。
新キャラばかりだったけど、本当いい作品だった。最終話は鳥肌ものだった。
