奥田ラプンツェル

スター・ウォーズ:アソーカの奥田ラプンツェルのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
4.0
今までのSWドラマシリーズの中で最もSWらしい話だったように思う。
ライトセーバーがんがん振るうし、戦闘機ビュンビュン飛ばすし、あの人もこの人も名前が飛び交うし気持ちが満たされるエピソードばかりだった。
ただ映画版だけ観てるとしんどいものがあって、アニメの「反乱者たち」は必須科目かなぁ。自分も並行して観たけど、やっぱり観てない状態よりも観てた状態の方が楽しめた。
エズラ?誰?え、しかもジェダイ?
ケイナン?え、マスター?
みたいな感じにならなくて済む。
ちなみにサビーヌ、ヘラ、チョッパーはほんとにアニメから出てきたって感じで再現度高め。登場しなかったけどセブの名前もしっかり出てたね。
欲を言えばスペクターズ全員集合観たかったぜ…
スローンの実写思ったよりおっちゃん。話し方、佇まいは完コピでした◎
そして何よりアネキンてめぇだ。てめぇは何でそんなに良い奴なんだよ。
ジェダイとして最強で、師としても最高ってずるいって。ヘイデンのあの哀愁に満ちた表情と善悪を行き来する演技にこっちの感情揺さぶられるんだわ。
狭間の世界の回はマジで何回でも観れる。