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スター・ウォーズ:アソーカのkurtのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
4.0
アナキンのパダワンにして、元ジェダイのアソーカ・タノが主人公のドラマ。

クローンウォーズ、反逆者達を見ているとより熱い気持ちになれるが、見ていなくても楽しめる作りだと思う。(自分はクローンウォーズは全部見ていて、反逆者はある程度見ている。)
ジェダイのマスターとパダワン、ライバルの師弟コンビ、戦略的で頭の良い敵ボスに、宇宙や地上、ジェダイ同士の壮大なバトルシーン等々star warsの基本的な部分は押さえていると感じた。

今作はとにかく敵も味方も強い女性達が目白押しで、主要キャラがほとんど女性。
二刀流の白いライトセーバーのアソーカと成長中のサビーネの2人が個人的には特に良かった。

クローンウォーズの実写化部分も再現度がかなり高く、感動。サプライズ登場もあり、star wars好きとしてはまたもや満足のいく作品でした。
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