このレビューはネタバレを含みます
1話の伴崎が「俺が何したっていうんだよ」からの「あーわかったあの女の父親だろ、気持ちよかったー」で開いた口が塞がらないとはまさにこのことだわってなった
中井誠に罪悪感があって本当によかった。映画版の父親役が今回刑事役してるのしんどい
2話で親の子供への愛情なのか、自分の子供がまさかっていう被害者だと思いたい自己愛なのかが描かれてたかと思ったら、長峰の手紙で涙がこぼれた
3話で本名を書かなかったのも身バレもあるだろうけど、ペンションの人に迷惑をかけないようになのかなとか思うと善良な人間をここまで突き動かす愛情という根本の気持ちがしんどい
映画に比べてペンションで協力してくれた女性が後半描写が多かった
視聴者というか、たまたま関わって知ってしまった普通の人の視点だからそれはそれで良い