ジニー&ジョージア シーズン3の7の情報・感想・評価

エピソード07
ヤバいな
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あらすじ
なんとしてでも母親と話をしたいジニーは、マックスとソフィの助けを借りて道を開く。ギルはオースティンの歓心を買おうとする。
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ゆ

ジョージアがジニーの中絶を通して、娘と同じ16歳の時の自分の痛ましさに気がつく一連のシーンがあまりにも可哀想で辛かった。ジョーにしか言えなかった、「ジニーは私とは違った」というジョージアの本音の中にどれだけの虚しさと痛みが詰まっているのかと気の毒に思う。ジニーは確かに複雑な家庭環境と過激な母親の影響を受けて苦しんでいるけど、理性的で賢く、経済的にも安定している父親がいて彼女を気にしており、適切なセラピーを受けて才能を伸ばすような教育を与えられている。ジョージアにはそんなもの何もなかった。教育もケアも、父親も、死に物狂いで自分を守ってくれる母親もいなかった。 母と娘の問題には、娘を産んだ当時の選択を否定した場合にそれが娘の存在否定につながってしまうという大きなトラップがある。だから母親はその選択を正当化して、愛情を盾に戦うしかない。でも、「母が自分のために人生を犠牲にした」という罪悪感は多くの人が感じたことのある痛みだと思う。そしてそれは多分ほとんどの場合事実だ。不完全で未熟なジョージアが、子供たちのために母親であろうと一生懸命生きてきた時間のことを考えてボロボロ泣いてしまう
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親子で話し合うシーン、よかった。ジョージアの支え方が完璧。 映画化のツッコミシーンは笑った。『安っぽくされてる!』『白人にされてる!』
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sj

sj

マーカス泣かす🥲 ジョージア、最後の最後にやりよった笑 悪魔の顔再び👿
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