ドラマ放送時、リアルタイムで視聴していたが、文字が動き出した頃から流し見で視聴済みだった。それ以上でもそれ以下でもないドラマだったような印象しかなかった。
映画化されることを知り、再放送も開始したので再視聴開始。全話を短期間で視聴したので、ドラマ放送時よりストーリーへの理解に明らかな違いがあった。ただただストーリー構成が秀逸だったことを知った。
時を超える無線機があるなら過去の自分にこう伝えるだろう。
『スマホをさわりながらの流し見はやめておけ。
これはおまえが劇場へ行くのが楽しみで仕方なくなるほどの作品になる。
さらに韓国版まで見始める程、沼にハマるぞ。
そして仕事中、急に主人公になりきり「大山さんっ！聞こえますか？大山さんっ!!」って一人で言いはじめるぞ。』
