｢正義は人の数だけ存在する｣
コロナ時期で特別編として
放送されていたのを視聴。
監修が「TRICK」でお馴染みの
蒔田光治さんだったのもあり小ネタ満載！
大きく主張しすぎない笑いがあるので
毎話、毎話飽きずに見られました！笑
香川照之さんのキャラがどんどん
崩壊していく姿もたまらないです。笑
事件のトリックを解くのを楽しむというより
1つの事件の真実が分かっていくのを
楽しむドラマだと思います！！
人間の罪を裁くのは同じく人間。
その為、検察が正義とか弁護士が正義とか
そんなものは立場や状況によって
大きく変わっていくものである。
正義のために行っていることなんてものは
傲慢な行動であり、ただのエゴだと思う。
己の正義のために生き、誰かの為に
生きたい、助けたいというものはあれど
誰かの為の正義なんてそれは正義ではない。
<あらすじ>
“深山大翔”(松本潤)は、お金にならない
刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。
ある日、何度も無罪を勝ち取ってる
実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、
【斑目法律事務所】の所長・“斑目春彦”
(岸部一徳)からヘッドハンティングされる。
社会貢献の名目で新設された斑目法律事務所の
刑事事件専門チームにパラリーガルの
“明石達也”(片桐仁)とともに移籍した
深山であったが、バディを組むはずの
室長・“佐田篤弘”(香川照之)は、大企業の
顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた
民事のトッププレイヤー。
斑目から1年後のマネージングパートナー昇格を
条件に出され、渋々異動を了承したものの、
金にならない刑事事件には全く興味がない様子だ。
さらにチームのもう1人の弁護士である
“立花彩乃”(榮倉奈々)も、斑目の命により、
これまでの業務とは全く畑違いの
刑事事件ルームに嫌々入ることに
なってしまった弁護士だった。。。
[参考サイト]
https://www.tbs.co.jp/999tbs/2016/
