なな

99.9-刑事専門弁護士-SEASONIIのななのネタバレレビュー・内容・結末

99.9-刑事専門弁護士-SEASONII(2018年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

一旦起訴されてしまうと
99.9%の可能性で有罪と判決されてしまう
残りの0.1%の事実の難事件に挑む


ほやぼーや

深山とかいてみやま

やってないものはやってないんだ


麻痺してるってどういう意味ですか?
失礼だと思います
発言の趣旨を明確にしてください

抜けないねぇ
裁判官は被告人と向き合うこともなければ
何時間も話を聞くこともないでしょう

法廷でちゃんと向き合います

でも法廷で会うときは手錠をはめられた状態だよね?
人の一生なんてそんな簡単には決められない


きゅうり走りだしてとまとったでしょ?
(きゅうりととまとを持って)

なすでなし


警察官はそもそも事件には関係ないと考え透明人間になってしまう


あなたにとって深山の父親はなんだったのでしょう
いっそ個人的な恨みがあると言われた方が
納得したでしょうね
検察は最後に裁くのは裁判官だという
裁判官は検察が挙げてきた証拠だといって
判決をくだす
そして、我々弁護士も時には被告人との利益を優先して打算的になることがある

裁判とは一体誰のためにあるものなのでしょうね


無実を証明しても父は戻ってこない
だからたった一つの事実が見えたこと
それだけで充分です。


お天道様はなぁいっつも見てるでぇ


メガネには目がねぇ


最終話
なんでそう思うんですか?

家族だからに決まってるじゃないですか。

火事で母を失い、父親は母親を殺した殺人犯として捕まり、殺人犯と被害者の息子として暮らしてきた。

そんな難しい役でもバッチリこなす
中島裕翔天才。

父と抱きしめ合うあの涙が綺麗すぎず
リアルで本当に素敵。
なな

なな