帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らしの5の情報・感想・評価

エピソード05
第5話
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あらすじ
さとうコタロー(川原瑛都)の”竹馬の友”、岩永佑(松島聡)が20歳の誕生日を迎えることになり、コタローはサプライズでの誕生日会を企画する。しかし当の佑は浮かない表情。狩野進(横山裕)も「佑くんの誕生日は1週間後では…?」と不思議に思う。 実は佑が「誕生日」としていた日は児童養護施設『空の家』に拾われた日。しかし施設にいた頃にたまたまそのことを知ったコタローは、佑の本当の誕生日を祝おうと考えたのだ。 「拾ってくれた日があったから今がある。だから誕生日は”拾われた日”」と思っているがゆえに、コタローの気持ちを素直に受け取ることができない佑。そんな佑を銭湯に誘った狩野は、コタローが去年の誕生日に話していた、あることを佑に伝える…。 コタローと仲直りをしなくてはと思いながらも、なかなか踏み切れない佑のもとに、ある日コタローがやってくる。実はコタローは佑が働くスーパーで売っているキャラメルが好きで、よく買いに来ていたのだ。そのキャラメルには、コタローと父親(滝藤賢一)を繋ぐ、ある秘密が隠されており…?
コメント10件
なすび

なすび

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聡ちゃんの横顔綺麗でござる。
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まりな

まりな

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消しゴムのお礼はフルーツ牛乳だった。 佑は19歳、もう少しで20歳、スーパーで働いていた。 交通誘導員、大工の見習い、コンビニ、フードデリバリー、スーパーの五つ掛け持ちをしていた。 いろんな職業を経験して、本当にやりたいことを見つけたかった。 佑は来週で20歳になる、コタローが小学生であんなに考えているのに負けられないと思っていた。 コタローの家で、佑の誕生日パーティーを開く。 タンドリーチキンに、宇田もいた。 狩野は佑から来週が誕生日だと聞いていたが、本当の誕生日は今日だった。 施設にいる時にたまたまコタローが聞いてしまった。 来週というのは佑が拾われた日だった。 佑の親は佑の名前、生まれた日にちだけ書いたメモと一緒に置き去りにしたのだった。 だから親の顔、どんな人なのか知らないから恨んでいる。 コタローには悪いが、佑にとって拾ってくれた日があったからこそ、今こうして生きていけてると思っており、おめでとうと言われてもありがとうと言いたくなかった。 だがコタローは今日は祝うべき日であると言い、誕生日プレゼントを渡すが、受け取らなかった。 佑と狩野で銭湯に行く。 銭湯は誕生日月だと、本人と同伴者も半額になるのだった。 去年のコタローの誕生日。 狩野、美月、田丸でお祝いをした。 幼稚園ですでに誕生日会はやっていた。 お祝いは何回やってもいい、お誕生日パーティーは生まれてきておめでとう、生まれてきてくれてありがとうという会だと説明を受ける。 コタローにとって誕生日会はケーキのろうそくの火を消すためのイベントだと思っていた。 自分が生まれたことは良いことだったと理解したのだった。 だから何回でもお祝いしたかったのではないか?と狩野は考える。 施設にいた時、コタローは誕生日会の意味を知らなかった。 佑が生まれてきてくれたおかげで会うことができた。 コタローにとって佑は年に2回祝い日がある友達だった。 キャラメルを作ったのはコタローのお父さんだった。 だが、あまり売れておらず、買うのはコタロー1人だけであった。 コタローはキャラメルが売れていない原因を分析していた。 コタロー、マーケティング出来るよ🤣🤣🤣 スーパーのマーケティング部にいる浅川さんはコタローのお父さんの後輩だった。 施設に乗り込んでしまったコタローのお父さんのことを知っており、責め立ててしまった。 コタローに浅川さんはお父さんのことを恨んで、、、、と言ったら、自分は大好きであると答えた。 それなのに浅川さんはなんで自分はコタローのお父さん、先輩のことを責め立てることしかできなかったのだろう、もっと話を聞けばよかった、先輩を信じればよかった、コタローみたいに。と言う。 浅川さんは今、コタローのお父さんが何をしているかは知らない。 あれ以来連絡が取れていなかった。 だから自分に今できることはこのキャラメルを残すことだった。 先輩とコタローをつなぐ大切なものだからだった。 狩野は浅川さんにどんな父親だったのか?と聞くと 一生懸命だった。育休を取るくらい、家族のことを真剣に考えていたはずだと答えた。 アパートの外で田丸が鯛を焼く🤣 煙は立つし、匂うので周りの人に見られる😂 コタローは佑に自分の夢を語る。 夢って仕事じゃなくても良いと分かった佑だった。 コタローはいつも上手に魚を食べている。 だが、今日は焼いた鯛に苦戦をしていた。 コタローのお父さんから箸の使い方を教わっていた。 けどもうまく使うことができないお母さんには子供の見本にもなれないなんてみっともないと言っていた。 だから箸を使うのが苦手な美月のためにあえて上手にほぐさなかった。 コタローは上手や下手で、だれか悲しくなるのが嫌だった。 ただみんなで楽しくご飯を食べたいだけだった。 あの手作りの誕生日カード、貰ったら泣いちゃうよ😭
みょうが

みょうが

あの女だれでござるか
ママン

ママン

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ぶっちゃけ、一旦→最終話まで一気見して、、、 【ちょうネタバレしてるので注意⚠️】 初めは良かったのに…どの辺から急におかしくなった⁉️と思ってですね💧 観直しているのだけど😅この辺からだな…(1つ前の、お笑い芸人ぶっ込んで来たのもタイアップ過ぎて気に入らなかったけど笑) タスク君とのケンカには「複雑な気持ち」になりつつも、結果オーライです。しかしながら、コタローだからこそ!であって、あそこまで『人の心の傷に』ねじ込む人はそうそういないぞ😅 (まあ、トラウマはさっさと克服すべきだから、早めに克服できたから良しとしても) なんならタスク君のが『捨てられた』って💦ちょま!ビックリやん😵‍💫 かなり悲惨な状況下だったんぢゃないか😓 コタローそこはやり過ぎじゃないか?と思ったぞ?? (そしてタンドリーチキンがbirthdayにマストなのか?も疑問であるww) 🐟のシーンにしても「そんなに気が利く」子供は、もうトラウマの脅威であり…恐ろしいとしか言えん💦 (鯛は美味しそうだった💓) お父さんが近くに現れてるとか、🌵のアレにしても急展開すぎるのは、もうさ、コタロー役の男の子が『成長しちゃうから』に合わせて→無理やり''話を詰めてきた''感じでさ😂 いくらなんでも、おかん''狩野殿と出会ってた''っていう設定はさー、too much過ぎる。
ホーランド33

ホーランド33

和を以て貴しとなす、という雰囲気のコタロー 親の育児手帳を先日みたてがんばっていきようと思ったのだけど、たすくくんにとっては、それはコタローであったりするのかな✨
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おちゃ

おちゃ

ちょ🥲 2種類のバースデーカードの メッセージ✨ 泣いたわ🥲
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kkk

kkk

名言がいっぱいで、毎回感動😭
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Negai1

Negai1

義理堅いコタローちゃん『誕生日は生まれてきてくれてありがとう』周りの大人達を幸せにする。そーいえばキャラメルみなくなったなぁ
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saku

saku

時々、深いこと言うよね。
イスコーニ

イスコーニ

様々な職業経験は大切。 拾ってくれた日か。 ほっこりしたいい話。