帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らしの8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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あらすじ
さとうコタロー(川原瑛都)の「みんなでどこかへ行きたい」という提案で海にやってきた狩野進(横山裕)、秋友美月(山本舞香)、岩永佑(松島聡)、宇田桃葉(白洲迅)、そして田丸勇(生瀬勝久)。初めての海に大はしゃぎするコタローを笑顔で見守る狩野たちだったが、一方で急に自分から誘ったりみんなを労るような行動を見せるコタローの様子に、どこか違和感も抱いていた。 海を大満喫し、アパートに戻ったコタローは「もう思い残すことはない」とつぶやき、一同に衝撃の事実を打ち明ける。 ――「父上から手紙が届いた。わらわと一緒に暮らしたいと」。 コタローの父(滝藤賢一)からの突然の申し出に、驚きを隠せない狩野たち。これまでの父親の行動を思い返すと、更生したとは簡単に信じることはできない。 それでも父親と暮らしたいというコタローの思いを汲み、アパートを去っていく日までの時間を過ごす中で、狩野はある事実に直面することになってしまい…?
コメント13件
まりな

まりな

このコメントはネタバレを含みます

コタローは狩野、美月、田丸、佑、宇田で海に来た。 コタローにとって海は初めてで、コタローから言い出したのも初めてだった。 狩野はコタローを怪しんでいた。 突然、昨日、急にコタローは狩野の家に行って腰のマッサージをした。 田丸も急にコタローがスリスリチャージをさせてくれた。 美月もおやつをコタローが作り、昼間からビールを出してくれた。 3人で絶対におかしいと怪しんでいた😂😂 やはり親じゃなくても毎日見てるから怪しいのがすぐわかるんだよね😂 そもそもコタローはわかりやすい🤣 コタローの部屋でディナーショーが行われていた。 みんなはサイリウム、コタロー大好き等書いてあるうちわを持っていた🤣 まるで推しのコンサートだった😂 言いたいことがあるのでは?と狩野が言うと、父親から手紙が来たことを明かした。 コタローは父親に連絡をし、久しぶりに話をして、近々このアパートを出て、父親と一緒に暮らすことにしたのだった。 だからみんなと最後の思い出作りをしたかった。 電話越しの父親の声は優しく、自分でも十分強くなれたと自信があったのだった。 とはいっても田丸、美月、佑は心配をしていた。 父親に電話しろという田丸に狩野のスマホを借りて電話する。 電話に出て、お父さんは仕事をしてきたこと、コタローは海に行ったことを報告した。 一緒に住んだらコタローといろんなところ行きたいなといい、これからいくらでも行けると答える。 そのときママのお墓参りも一緒に行こうと言ってしまい、もちろんコタローも聞いてしまった。 コタローは母上のお墓参りに行くと言い出したが、諦めて寝てしまった。 田丸に狩野は打ち明けた。 墓参りに行った時にお母さんはすでに亡くなってしまったことを知ったこと。 優しい人からの寄付金はお母さんの保険金であること。 母親に会えると嘘ついていたことを打ち明けた。 狩野はコタローから生きる希望を奪いたくなかった。 真実を受け止められるくらい、心も体も強くなるまで、もう少しだけ待ってあげたかった。 田丸はここまでよく頑張ったと狩野を褒めたのだった。 お墓にはお母さんの名前が彫られているのをコタローは見た。 狩野は鈴野さんの元を訪れた。 鈴野さんはコタローのお父さんに会ったのだった。 コタローと一緒に住める状態なのかを確認するために、調査をしていた。 DVの治療もしっかりと受け、コタローへの接近禁止命令も解除され、監護権も認められた。 だが、これまでがあるのですぐにコタローを引き渡すわけにはいかない。 鈴野さんが会って慎重に判断しなければならない。 それで一緒に住むには問題ないと判断した。 人ってそんな簡単に変われるのですか?と聞く。 難しい、とっても。 ただ、コタローの父親はもともと家族思いのいい父親で、真面目で頑張り過ぎた結果、追い込まれてしまった。 家庭では育児方針をめぐって対立し、仕事を復活した後は以前のような仕事を任せてもらえず、次第に歯車が狂ってしまった。 家族と離れてからも、しばらくは自暴自棄で荒れた生活を送っていたのだった。 更生のきっかけは一年前に届いたコタローからの手紙だった。 手紙を読んだ父親はコタローを追い込んでしまい、今度こそ自分が本当に変わらなければいけないと思った。 今は再就職をし、生活が安定していた。 コタローと一緒に住むという夢が父親を支えている。 コタローのお父さんから電話があった。 お母さんはお父さんが警察に逮捕された後、 心身共に衰弱しきって、とてもコタローと一緒に暮らせる状態ではなかった。 これ以上一緒にいたら最悪なことが起きてしまう、だから離れるしかなかった。 絶対に戻るつもりだった。 だけども、その後すぐにお母さんに病気が分かり、コタローを悲しませないために二度と会わないと決心をしたのだった。 お父さんの支えがコタローにとってすごく大事だった。 コタローはシャンプーハットなしで頭を洗えるくらいに成長をしていた😭 お母さんの死をちゃんと悲しまなければダメだと狩野はコタローに説教をする。 2人が泣くから私も泣いた😭 コタローが母上殿というのではなく、ママというところも涙が出た😭
みょうが

みょうが

こたろーきゅん😭ままー😭
ホーランド33

ホーランド33

コタローの背中を見つめる狩野目線のカメラアングル🙇悲しんだ後に前を向く。それでいいんだよね。
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おちゃ

おちゃ

コタローきゅんが 我慢せずに ちゃんと泣けたのは 狩野殿の前だから…🥲 ふたりの絆は強い🥲
kkk

kkk

お父さん、コタローに「お母さんのお墓参り」と口を滑らしてしまった。 コタローが初めて泣いた。コタローも泣きたい時は泣いていいんだよ😭
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cheesetocake

cheesetocake

初めてコタローくんの弱いところが出た。泣『ママ〜ぁああ』って泣いてるところ、感動した。狩野殿にしか、あの胸に刺さる言葉はかけられない。コタローも弱いところを見せられない。
まいまい

まいまい

ヨコのガチ泣きにこっちまでもらい泣き。 二度と母には会えないんだぞ!って、リンクしてしまうよなぁ。 コタローの涙も初めて見た。 サヨナラなのかなぁ。 人と人との繋がりとか縁とか愛とか胸に来る。 このドラマほんといいドラマだなぁ〜。
em

em

狩野どのが初めてコタローって呼んだ、、🥲 子供らしくいられるように願うなんて、これ以上ない親心だよ〜思い出すだけで涙出ちゃう
イスコーニ

イスコーニ

人はそんな変われるのか? シャンプーハットなしかわいい。 こたろさよならか?
つ

最後のシーン、ヨコの子ども時代のことを知ってるとどうしても重ねてしまって、狩野さんがヨコであることで言葉の重みをすごい感じてしまう コタローきゅん「母上殿」じゃなくて、「ママ」って呼んでて涙が止まらなかった
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キキ

キキ

このコメントはネタバレを含みます

コタローちゃん大きくなった! 『もうシャンプーハットなしで洗えるぞよ』 『わらわのこと好きすぎなのも困ったものぞ。顔に淋しいとかいてある。バレバレぞ』 コタローちゃんが、とにかくかわいい♡
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E

E

大人になると子どもの時より強くなるかもしれないけど、そのぶん感情が削ぎ落とされているだよな。特に悲しいときにちゃんと「悲しむ」ことをしないと後悔することがある 自分の「弱さ」を認めていることが本当の「強さ」だと思うよ それをコタローに伝えた狩野殿はすごい
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とろろ丼

とろろ丼

滝藤さんが出演すると雰囲気が引き締まりますね。 最後の涙のシーン、お互いあまり泣けてなかったのがちょっと残念だったw 次で最終回かぁ。10話までやって欲しかったなぁ。
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