このレビューはネタバレを含みます
逆の逆に最高におもしろいドラマでした。
好きなアーティストが何人か出てたのと、坂元裕二さん脚本なのがきっかけで観始めた。
EDの「見えないけど覚えてる」っていう歌詞と、「三人で、生きていく」というセリフを聞いたとき、かもめのことも愛していたんだと気付いた。
とわ子のお母さんが真さんを好きだったということも、とわ子がかもめのことを愛していたんだという暗示だと思う。
これはもう好きとか超えた愛ですね。
わかる。ちゃんと野菜食べて欲しくなる気持ち。
それと、
父親が網戸を直してるシーンをみて、とわ子は今まで出会ってきた人に網戸を直してもらってきたことで、一人でも生きていける強さや、転んでも立ち直れる強さを教えてもらってきたんだなって思った。
笑い多め、ユーモアにあふれる言い回し、好きなアーティストのed,予測のつくようなつかないようなストーリー、こんなに素晴らしいドラマに出会えると思っていなかった。過去一好きです