原作は読んだことがあります。
実写ドラマ化にあたって、25年後という設定にして、大体の人物関係や展開を似せるくらいだったら、なぜ忠実通りにやらないんだろうと疑問に思いました。
原作の弄内洋太はうざかったですが、甥っ子の翔はキャラとしては薄まっていたので、うざさもなくなっていました。
飯豊まりえが演じている柴原奈々美と、もう少し恋愛の進展があれば面白かった気もしますが、ほぼ天野あいがメインでした。
おじさんと甥っ子で同じ子を愛するって、カフェソサエティみたいですね。
西野七瀬に野村周平が言い寄られて、やめろよと言ってるシーンが、どうしても野村周平がニヤけてるようにしか見えなかったです。
原作は電影少女の方が好きですが、ドラマはI”sの方が好きでした。