「医師の喜多見と言います」
「死者は………0です!」
などなど、名(迷?)セリフが印象に残る、2021年夏クールの大好きだったドラマが終わった。
毎週必ず観る。
サブイボだらけの医療ドラマ。
各話にMERの面々の見せ場を用意して、1話から繋ぐ伏線を最終回で回収。
が、最終回以上に衝撃的だったのは、10話。
Twitterでもトレンド入りするほど衝撃的な展開だった。
賀来賢人の役所はかなり難しいとは思うけど、かなりいい。鈴木亮平の「命」を、ひたすら救う姿勢にレスキュー、SITたちがほだされていく姿もまた熱くなる。
何回でも観れる。
んだけど、ちょっとだけご都合的な要素が多いのと、そこまで文珍がクソなんだろうか?と思えるほどに政治家が総じてクソ。胸くそ悪さとの対比でMERの面々の良さが際立つ。
続編あったらいいなー