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超速パラヒーロー ガンディーンの作品紹介

超速パラヒーロー ガンディーンのあらすじ

車いす陸上のトップアスリートを目指す高校生の主人公が、仲間が作るサポート・ギアを駆使して侵略者から地球を守る! パラスポーツと本格特撮が合体した前代未聞のドラマ。

超速パラヒーロー ガンディーンの脚本

まなべゆきこ

小林弘利

超速パラヒーロー ガンディーンの主題歌/挿入歌

島爺

『超速パラヒーロー ガンディーン』のエピソード情報

遭遇

車いす陸上に青春をかける森宮大志(奥野壮)。父親の源(つるの剛士)や幼なじみ(中村守里)に囲まれ、コーチの深井京(小芝風花)とトレーニングに打ち込む。そんなある日、空からイケメン宇宙人(林カラス)が降ってくる。さらに怪獣とそれを操る謎の異星人(水野美紀)が出現。その時、イケメン宇宙人から渡された結晶が光を発し、大志の体を包んでゆく。全身を特殊なプロテクターで覆われた大志は、怪獣に向かって突進する!

秘密

コーチの深井京(小芝風花)と車いす陸上の練習を続けながらも、使命の重さに苦しむ森宮大志(奥野壮)。一方、なぜかグー(林カラス)の意思を理解できる清名理央(中村守里)は、彼がアラート星での大虐殺から逃れてきたことを知る。そこに、グーの能力を悪用しようとラルー(水野美紀)と怪獣ラゲルトが出現、京が捕まってしまう。父親の源(つるの剛士)と工場の仲間が作った高性能車いすに乗って、ガンディーンが出撃する!

共闘

ショックを受けコーチを辞めようとする京(小芝風花)。そんな時、自分がいては皆を危険に巻き込んでしまうとグー(林カラス)が行方をくらます。必死に探す大志(奥野壮)、源(つるの剛士)、理央(中村守里)ら。なんとか救出に成功するが、そこにラルー(水野美紀)が出現。グーの隠れた能力を使って人類を抹殺するため、引き渡しを要求する。ガンディーンに変身する大志。ラゲルトとの最終決戦の火ぶたが切って落とされた。

『超速パラヒーロー ガンディーン』に投稿された感想・評価

2.5
0
録画鑑賞。

チープ感満載の特撮ドラマ💦
ヒーローものにヒーロー役じゃなくても
つるの君が出てることに満足(笑)。
それにしてもパラスポーツ×ヒーローの組み合わせは斬新。スピード速っ!
ラストは続編があるような終わり方…
そりゃ3話では尺が足りやんよなぁ。
見てても物足りなかった。
3.8
0
森宮大志(奥野壮)は、車いす陸上のトップアスリートを目指す高校生。
もと陸上選手の深井京(小芝風花)は、そんな大志のコーチを引き受ける。
父親の森宮源、幼なじみの女子高生・清名理央、源が経営する町工場の従業員トリオに囲まれて、京と二人三脚でトレーニングに励む大志。
そんなある日、ごう音とともに空から謎の物体(実は宇宙船の脱出ポッド)が落ちてくる。中に入っていたのはイケメンの宇宙人。
そして、グーと命名されたそのイケメンを追って、怪獣ラゲルトが飛来する。町工場を襲うラゲルト。
そのとき、グーから手渡されたモードシフターが光を発し、大志の体を包んでゆく。全身を特殊なプロテクターで覆われる大志。スーパーヒーロー“ガンディーン"となった大志は、車いすを走らせ、怪獣めがけて突進してゆく!
パラアスリートとスーパーヒーローみんながいるから戦える者を組み合わせたアイデア、大志とコーチの京のバディ感も良く、ぜひ続編が見たい特撮ヒーロードラマ。
なお
3.0
0
平成仮面ライダー20作品目『仮面ライダージオウ』にて主役を務めた奥野壮さん主演。
NHKでは異色の本格特撮ドラマだが、テーマや演出などどことなくテレ東っぽい雰囲気も漂う。

自身の夢である「宇宙飛行士」を目指すための足がかりとして、パラ陸上に情熱を燃やす<森宮大志>が主人公。
ある日突然地球に襲来した宇宙生物に対抗すべく、大志は車いすを駆り戦うスーパーヒーロー「ガンディーン」となる。
大志のコーチである<深宮京>と仲間の力を借りながら、地球とパラスポーツの平和を守るために戦う、というストーリー。

特撮作品としても、パラスポーツに対しての啓蒙というテーマ作品としても、全体的に中途半端な印象だった。
シーンの大半は大志たちの対話に割かれており、ここで何かパラスポーツに対するメッセージ的なものがあれば良かったのだろうが、それを強く感じられる瞬間はほぼなかった。
一応、車いす陸上競技のトップアスリートである樋口政幸選手が本人役として第1話と第3話に出演しているが、その登場シーンはわずか数分。
第3話に至ってはセリフすらない。

また、特撮作品として。
「車いすを操って戦う」という制約がある上に、某光の巨人が戦うサイズの巨大怪獣が相手役のため、シーンの大半をCG合成に頼らざるを得ない。
そのため、せっかくの戦闘シーンにおいても臨場感やワクワク・ハラハラ感というものが感じられない。

ストーリーもご都合主義的展開だな、と感じる点が多く(大志の幼なじみである<清名理央>が、異星の言語を「なんとなくそんな感じ」で読解できてしまう点など)、色々と展開を急ぎ過ぎている印象。

今回6月26日から1週1話の全3話構成で放送されたものを”シーズン1”とするならば、既に”シーズン2”への布石も打たれてはいる。

だが、どうだろう…
最初から続編ありきなのであれば、この3話にアレコレと詰め込みすぎないで、1つの作品としてゆっくり育てた方が良かったのではないかな、オリンピックブームの中でお届けする一過性の作品で終わりにしてほしくはないな、と思った。