このレビューはネタバレを含みます
虎馬だらけの9人が参加した、謎の美女マーシャ(ニコールキッドマンさん)が行う“自己改革”セミナーのお話。
短めで観やすい〜
① 偶然はない。
マーシャの吸い込まれる顔ヂカラ！
②メガネおばちゃんのウエイト大！
③マーシャのうしろ姿ウエイト無！
オープン感覚な施設なのに、よかれと思って誰かがしゃべると角が立つ。
④ドラッグイン。
イライラデライラ。
脅迫の件、最後までちっとも読めず。
⑤調整。
マーシャ、リカちゃん人形みたい。
オラにゃ苦手な人多いだ。
⑥突進。
お薬摂取アップでいろいろ進展。
夢に涙に歌に、誰にでも勝手に出てくるのってすごく謎！
⑦混乱。
お金ではなく、対人での深い心の問題。
“不幸”とは何だ？
⑧スペシャルな“解放”回。
ついに死者との対話。
マーシャ(福耳w)の愛娘ラポチカ(タチアナ？)からの耳打ち(ロシア語)に字幕がない…。
善悪の線引を定めるのって、もはや無理だと感じる今日この頃スペクター。
人として物事には“理由”が超大事。
このドラマは、そこいらをうまく取り込んだ新感覚の良作でございました。
