相棒 Season 1の12の情報・感想・評価

「思い出したように出る君のヤマカンは、神がかりに近い」出ました、右京さんから亀山くんへのお言葉✍️ SATの隊員2名と人質1名が犠牲になった15年前の事件の真相を探るため、小野田さん、右京さん、亀山さんで捜査を進める。「警察庁官房長官付き」背広姿の亀山くんもかっこいい。当時人質だったクソじじぃが最後までクソじじぃだった👎内藤さん！！今や刑事ドラマの最前線をゆく2人が共演してたんだな☺️ 脚本:興水泰弘さん

「特命係、最後の事件」 嘗て起きた外交官宅襲撃籠城事件は終わっていなかった。次々と事故死した人質達…閣下と呼ばれた男が生き残るが…。やはり長門裕之さん演じる閣下がインパクト大。最近出てくる悪役より、遥かに迫力がある。また捜査一課長のあの方の若き姿が見れます。池脇千鶴もゲスト出演し、豪華なラストを迎えます。その結末も相棒らしさ、官房長健在の時代らしさに溢れたラストで…続きを感じさせるものでした。

過去のエピソードになっている事件は、ちょっと考えてみると かなり杜撰な犯罪計画。 裏で起こった犯行である、公金横領を隠すための殺人というシナリオも、薄っぺらい。 それにしても驚くのはロマネコンティの値段。23年前はレストラン提供価格で37万5千円とは、現在の１０分の１。 今では飲食店提供価格ではなく、購入価格でも250万円と驚異的な価格なので、もう飲むというより投資目的なのだろう。

特命係、最後の事件