相棒 Season 2の13の情報・感想・評価

細川俊之の独特のセリフ回しが懐かしい。

輿水脚本によるこちらも印象深い名作。人の親になるには資格が必要かもしれない。親ガチャ失敗…DV野郎に、PTAで浮気。そのクセ子供にはおもちゃすら与えず、勉強しかさせない…。こんな親には子供を持つ資格なし。今なら間違いなく児童相談所行きか。そりゃ子供も逃げるわ。生きて逃げるだけじゃなくなるの亀山の言葉は重い。亀山にはパンチしてほしかったし、右京さんにはもっとしかり飛ばしてほしかったくらい。 子供を匿う神父様細川俊之、友達になるホームレスイチローくんに松尾貴史。誰一人死なず、不幸にならないが優しさと慈悲に溢れたラストが心に残る名作。

一郎くん初登場回。 親から逃げ出す方法は、生きて家を出ることだけじゃない。

DVが簡単に治るわけないのに そんな感じで良いんか？

神父さま　細川俊之さん 一郎くん　松尾貴史さん

ゲスト・細川俊之、松尾貴史 脚本・輿水さん

完全初見、名作 役者の良さ光り過ぎ

逃げ込めるところがあって羨ましい。 全ての毒親のところへ右京さんが来てくれたらいいのに、、。 なんであんな人間が親になろうするんやろ。

細川俊之演じる神父が印象深い。教会、神、神父と誘拐(家出)に通じる『神隠し』というタイトルも秀逸。