相棒 Season 2の16の情報・感想・評価

エピソード16
白い罠
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コメント4件
滝和也

滝和也

特命係、北へ…舞台は小樽へ 小野武彦さん演じる久藤は果たして何者なのか。殺人犯の娘沙雪を守ろうとする彼。そして意外な人物が彼女を再び狙う。被害者及び加害者の家族へ降りかかる不幸と怨嗟の連関…そして彼らの重荷となるその気持ちを晴らすべき仕事。刑務官、死刑執行官となる彼らの想いとは…。雪原の中、想いを抱え、事件は終結していく。価値のない人間などいない!と叫ぶ亀山薫、そしてあなたの人生は否定されていないと語る右京の言葉に、見た方全てが涙する初期傑作。 ラストの前田愛の駅、列車内の小野武彦さんの名演が光る。 情と動の亀山薫と理と静の杉下右京が再び揃った相棒にこのような傑作を望む。
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あ

相棒で初めて泣いた
ジョゼ

ジョゼ

キャラクターの心情を細かく描いてて、最後は胸が熱くなった 右京さんのセリフもグッとくる こういうテーマのドラマをまた作って欲しい
Junpei

Junpei

相棒シリーズでもベストの作品。展開の面白さ。謎の人物の意外な真相。それでいて『白い罠』が「白い縄」とかかってると知った時の爽快感。ラストまで完璧なエピソード。