いりびと-異邦人-の4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
拍手:11回
あらすじ
蚊帳の外で決定された自身の美術館閉館と、照山による狂気的な樹への束縛。菜穂はすべての厳しい現実を振り払うように、身に宿る新たな命、そして樹とその絵を世に出すことへの想いを胸に、周囲の京都人の理解と助力を得て、誰もが驚嘆する大胆な一手に打って出る。それは菜穂と亡き祖父、そして京都との縁にもつながる運命的な策だった。夫、父親、経営者として、菜穂との復縁を焦る一輝に、菜穂は衝撃的な事実を告げる。
コメント5件
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

電話で有吉美術館の閉館と絵の売却の件を伝える一輝。怒る菜穂。当然だけど。 しかしゴッホやピカソなどの十点(総額百億)が祖父との結託によりこっそり菜穂名義になっていたことが発覚。 克子は菜穂を説得しないと全部バラすと一輝を脅す。やっぱりその手札使ってくるよね。 公になったらまず家を追い出されるの克子だと思うけど、、婿養子で財産握ってるとかじゃない限り。 蓑山の画廊を訪れ、絵画十点をあなたを通して売っていいからここで樹の個展を開いてほしいと頼む菜穂。狂気じみた真っ直ぐな瞳。 しかし蓑山は京都で照山を裏切れないと断る。 樹は菜穂に新作を見せる。赤。 その絵を見た照山は樹の首を絞める。見張られてて自由に外出も出来ないし、絵を世に出すとかより先に虐待で保護してもらった方が、、照山から引き離すっていうのは全体的にってことなんだろうけど。 樹を一人前の画家にしてほしいと照山に頼んだのは病で亡くなった樹の母だったらしい。 菜穂は蓑山を通じてタツノグループの総裁で美術館の創設者とかいう、なんかすごく力とお金を持ってそうな立野というお爺さんに会う。菜穂の祖父の知り合いで菜穂とは幼少期に面識もある。 立野に十点の絵を売り、立野の美術館と蓑山画廊で樹の個展を開く約束を取り付ける。 京都に菜穂を引き取りにきた一輝。樹との仲を疑う。結局役にハマっているのかはよく分からないけど、狂気的な演技は風間さんの得意分野だね。 やはり克子は菜穂に一輝とのことを告げていた。脅しておきながら結局言ってたんかい。二人の仲を引き裂きたいだけやん。めちゃくちゃな人ですね。 そしてやはり菜穂の両親は実の親じゃなかった。一輝に言ってなかったんだ。 急に明かりが暗くなるのホラー。 樹はもう照山の足音に怯えなくなったのかな。 次で最終回。
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Anna

Anna

びっくりさせられることばっかり! SUMILEちゃんがすごく良い!
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

進化し続ける樹。 なほ名義の絵がゴロゴロと。 信頼できる方に。 風間俊介のラストの怒りをおさえるも でちゃう演技よかった👏 樹とできてるのかと疑う😑 母親とのことばれてた。 自分から言ったらしい😱 本当の両親でない?
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Negai1

Negai1

17年前に樹を預かり画家に。克子とたかむら画廊の一輝の関係。有吉喜三郎(祖父)と芸者の真樹乃の間に生まれ子が菜穂。
K

K

面白くなってきた〜!!😭 最終回を見るのがもったいない!!😭👏👏👏
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