有能な外科医と、プロのチェリストを目指す音大生の不器用な恋模様。
シャオ・ジャンさん演じるグー・ウェイ先生の麗しぶり。“宇宙一のイケメン”、確かに。
ちょびっとツンとすれ違い、ストイックな医師の姿、16話食事会での宣言(敵ながらガオ先生ちょっと可哀想)、付き合うとなってからのウェイ先生の大甘と堅さが良し。
ヒロイン、ジーシアオ役ヤン・ズーさんのナチュラルな女子加減も観ていて疲れない。
キューピッド役チウ君(お父さんと同室で入院)可愛い。結婚式参列してる!
サブカップル2組は不要。
誓いの言葉はちょっと物足りず。お父さんからの手紙が、、ジーンとしました。
気になったシーンは、
医者が作るお粥にわざわざピーナッツは入れへんのでは?
レストランで3人が手をつけず退店し料理がもったいない。
潔癖症も何かと中途半端なのはご愛嬌。
音楽家の描写はかなり緩い(先生の仕事ぶりと比べても練習しなさすぎ、演奏会の真剣度。。)
エンディング前の『自撮り小劇場』が毎回楽しみで、ウェイ先生というかシャオ・ジャンさんの素顔が見えるかのようなんです。特に20話は最高で、可愛いすぎる笑顔に鷲掴み。笑顔は全てを救う。