日本人が多くかかわっているとはいえ海外ドラマでこれをやるのが凄い。
エミー賞18部門受賞という結果は予算が巨額であった事だけではないだろう。
ストーリーも面白いけど、何より登場人物が魅力的。
主役は吉井虎長なんだけど完全に柏木と毬子様に持って行かれてる。
個人的には忍者が出てきたところもポイント高い。
とにかく言葉や所作、小道具1つとっても細部にわたりこだわりがみられる。
自分がその時代に生きていたわけでは無いので実際のところは分からないがリアリティーを感じられる。
最近は邦画でも時代劇が多い様に思われるが今作と比べてどうなんだろう。
ちょっと見比べてみたい。