さかまっち、やまちゃん、まりぶ
愛すべきゆとり達のその後が賑やかに描かれている
いや〜ただただ嬉しい
彼らのその後が観れるのが、ただただ嬉しい
一体どう成長したのか
社会に揉まれ、人生に揉まれたゆとりは変わったのか
変わっているようであまり変わっていない
ただやっぱり賑やか
人間そう簡単に成長はしない
三歩進んで二歩下がる
無駄に思えることも繰り返し成長していく
また一つ人生の節目を迎えた彼らの選択に
大いに笑い、心揺らされる作品。
お帰りというよりは
「お!久しぶり!」
と気安く友達にあった感覚
そんな作品に出会えた事が嬉しい