TRBさんの映画レビュー・感想・評価

TRB

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主に昔見た映画の見直し記録がメインです。
新しい映画や、ストーリーにめぐり合わせて頂けるように活用させていただこうとおもいます。

映画(106)
ドラマ(0)

パラノーマル・インシディアス(2013年製作の映画)

1.5

流石のアサイラム!

パラノーマルシリーズと思い視聴を始めて気づく。

何かが違う。
知ってるパラノーマルアクティビティと何かが違う。

この違和感!

そう!これはアサイラム製!

裏ハリウッドのパ
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

なんだか物足りない。

前作までの印象は、大人な苦味、ビターのチョコとウィスキーのような味わいの印象だった。
今作はハードボイルドというにはライト、シリアスな場面に不釣り合いな笑い、狙い過ぎて外してし
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

神話の影に忘れ去られた者たちのストーリー。

SWと言えばフォースやジェダイ、シスなどSWをSWたらしめる存在が不可欠ではありますが、それを支える名も無き兵士たちが主役。

どちらかといえば戦争映画の
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.8

ダース・ベイダーが慟哭と共に誕生する物語。

聖帝サウザーの如く、愛ゆえに人は苦悩し堕ちていく様が描かれており、ベイダー卿の強さの根幹が見える。

善と悪の狭間でもがく彼だからこその強さや弱さが色濃く
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

子育てにおいての幸せとは。

なんとも心温まるお話でした。
人より優れたものを持っていたとしても、育む環境と導いてあげる愛情の大切さを教わりました。

与えられる愛情について、傷ついた子供に教え諭して
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プレデター2(1990年製作の映画)

4.2

舞台はジャングルから大都会へ。

前作より更にあきらかになるプレデターの習性。
魅力的な道具の数々。

地下鉄での戦闘や、ビルを光学迷彩をまとい飛び交う様に大興奮。

そんなプレデターと戦うのがまさか
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.2

トリックシリーズ最後の集大成。

キャラクター1人1人の個性が素晴らしく、白々しい演技や奇をてらった名称など作品の愛らしさが溢れている。

山田と上田、素晴らしいコンビのラストとして最高でした。
過去
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

前作に比べ、ジョン・ウーが監督ということもありアクション色が強め。

バイクアクションなどの見どころが満載ではあるが、殺人ウィルスとか規模の割にシナリオがチープに感じる。

個人的にこの頃ぐらいからの
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.2

トム・クルーズの有名スパイシリーズ第1作目。

潜入シーンなどは有名。
秒単位でのミッションにハラハラさせられます。

ジャン・レノとの掛け合いで見せる茶目っ気は、とてもクールでした。

シリーズの中
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

子供の取り違いからなる家族の絆を描いた作品。

一見、子供のようであるが成熟した考えのリリー・フランキー。
教養もあり、成熟したようで世間体に固執し、父になりきれない福山雅治。

家族とは、を是枝流に
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.6

いろんなハラスメント上司がいても、愉快な仲間がいれば乗りきれない事はない。

この手のくだらない映画は大好物。

主役3人のヤラレっぷりと稚拙な反撃の狼煙。なによりもその的になっている上司陣の豪華さ、
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.8

こんなに困惑したのはいつ以来だろう。

ただとめどなく続く暴力、いわゆる青春系の喧嘩ではない暴力の連鎖。

ニュースになり、騒ぎ立てるメディアに、先ほどまで友人顔していた面々の余りの無関心。

劇中を
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.9

十三人の刺客リメイクとしてあまりに壮絶。
現代時代劇において最高峰の出来といって過言ではない。

大衆活劇の元祖として有名な本作を、更に過激に描いた三池作品の意欲作。

役所広司と市村正親の駆け引き、
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.3

パダワンとして成長をしたアナキン。
しかし確実に、着実に忍び寄るシスの影。

アナキンがダース・ベイダーへの道を歩む三部作で、愛と憎悪、ダークサイドへの入り口が開いた作品。

アナキンの感情の機微が描
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.2

旧三部作を凌ぐボリューム。
前作ルークの父、アナキンのストーリー。

やはりいい意味で毎回、度肝を抜かれる。
SWシリーズの新章幕開けにふさわしい作品。

ジェダイが隆盛を極めている時代、不穏な動きを
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セブン(1995年製作の映画)

4.4

もう何回観ただろう。
面白い。

街には止むことなく振り続ける雨。
キリスト教、七つの大罪をなぞらえて繰り返される殺人。
対極にある二人の刑事が覗き込んだ深淵の先にあるものは。

雨が上がると共に、衝
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.8

2012年アメリカ在外公館襲撃事件、実話を基に描かれた作品。

アラブの春以降、治安維持が著しく低下したリビア。

迫り来る敵勢力に、見分けのつかない味方。
これほどの緊張感の中、サッカー観戦している
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.4

まさかドイツでこんな映画が作られるとは。

自殺したはずのヒトラーがタイムスリップ、よく似た芸人としてメディアに取り上げられるが彼は本物だった。

毒を吐きながらも真をついた演説は次第に大衆の心を掴ん
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拝啓天皇陛下様(1963年製作の映画)

4.0

育ちゆえの粗暴さがあるが、満面の笑顔で飄々とし、どこか憎めないヤマショー。

天涯孤独で無学の男が手に入れた安息の地は軍隊だった。

戦時の厳しさや、戦後の貧しさを明るく描いており、そんな時代ながらも
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.7

「うる星やつら」で有り「うる星やつら」では無い。
原作と製作との乖離によって生まれた異色の名作。

同じ一日、学園祭前夜をループするラムやあたる達。
その事実にさえ気づかぬまま時は過ぎ…

押井守のエ
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タイムマイン(2002年製作の映画)

3.0

気軽に観れるスナック菓子のようなサイエンス系SF映画。

微妙にイケきれてない男子高生が手に入れた時計、それは使用者を加速させる装置だった。

加速描写が綺麗に描かれており、時間を止めたり、飛び越える
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9

日本史においても類を見ない凄惨な時代、その時代の営み、その時代に生きた女性達の強さを描いた作品。

舞台が呉ということも日本人にとっては意味深く、他の作品が戦時の辛さを描く中、そこにいた等身大の女性に
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

日本映画の活力を観た。

園子温監督、いい意味でやっぱりブッとんでます。

ヤクザのカチコミを映画にというシナリオ。

往年の高倉健さんを思わせるにビジュアルに、コミカルな演技が効いた堤真一。

ニュ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

FBI捜査官が目にした麻薬戦争の真実。

日常に蔓延した死と暴力。
ヒリついた臨場感がシーンのそこかしこに蔓延していた。

ベニチオ・デル・トロがハマっていた。
部隊にいる謎のコロンビア人、狂気のよう
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.8

仮面の下にあるのは理念。

独裁者による圧政、仮面の男が取る指揮の下、流れる序曲「1812年」と打ち上がる花火。

最高にカッコいい復讐者です。
Vというキャラクターの洗練されている感じなど本当にカッ
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.9

日本とは違う、アメリカの刑務所という特殊なコミュニティを中心に繰り広げられるギャングの世界。

ゲーム・オブ・スローンズのニコライ・コスター=ワルドーが主演。
新たな一面が見え、ギャングに染まる過程で
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.2

神木隆之介くん若いですね。
岩井堂聖子さん妖艶な色気ですね。

真っ白な嘘、とても素敵な言葉でした。

夏が近づくとやっぱり妖怪や怪談といった言葉に心惹かれてしまう。

幼い時には風物詩として夏の夜の
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲(1987年製作の映画)

3.2

久しぶりに鑑賞して、迫る電車を背に線路から飛び込むシーンなど、今では実現不可能。

正に体当たり演技で、時代に勢いを感じる作品。
ラストは喧嘩の域をはるかに超えている。

先月、「立花の菊リン」こと石
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.3

ベイダーの葛藤がフォースにバランスをもたらす。

長きスカイウォーカーの血脈、ひとまず終焉。
大きな勢力を打ち倒すべく立ち上がった小さな者たち、最高にキュートな援軍。

月並みですが、面白いしかない。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.5

フォースが花開き、ジェダイへの光が見える物語。

色んな意味でショッキングな内容。
物語を結ぶストーリーとして、スカイウォーカーの真実がつまびらかになり衝撃をうけました。

今後重要な物語の担い手も多
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

逃れられない死を目の当たりにし、少年達は一つ大人の階段を上って行く。

折にふれ何度も見返してしまう少年時代の1ページ。

ただただ素晴らしい。
多くの言葉は不要な作品。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.3

大好きなアニメの劇場版。

キャラクター、セリフ、ミュージック、どれをとってもいちいちカッコいい。

未来を舞台にし、多種多様な民族が入り混じった雑多な感じ。
ジャズをベースに、ブルースやファンクを取
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

1.5

ニューヨークで家を持たずフォトグラファーとして生活する男のドキュメンタリー。

映像としては悪くなかったけど…
自分の信念持ってと思ったけど…
人生を謳歌していると思ったけど…

ただの甘えたおっさん
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

貧困は悪だ、人の尊厳まで奪っていく。
でもそれを助長し放置する社会のシステムは更に最悪だ。

胸が張り裂けそうになる。

イギリスに限らず、物質的に恵まれていく一方で、幸せや人としてと在り方が問われる
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.2

脳のリミットを外す魔法の薬。

次から次へと起こる問題、ギリギリで対処するクライム感はテンポも良く面白かった。

現実にそんな薬があるとやっぱり飲んでしまうのか、でもそれって…

ほぼ覚せい剤じゃない
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.2

麻薬の世界、のし上がっていくマフィアの肥大化するあさましい権力の果てを描いた長編大作。

アル・パチーノが残忍なマフィアを全力で演じている本作。

久しぶりに見返してみて思ったことは、
ながい。

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