第一話、二話は好きだったが尻窄みした。
でもマット・マードックが出てきてからは少し面白くなった。
一貫してミソジニーへの抵抗を描きたいのは分かるが、「闘う女性」というよりは、単なる「理不尽を受けやすい人」に見えてしまった。
露悪的というより男性の設定が雑すぎたかな。
また、最終話の第四の壁を超えてストーリー改変する件は寒すぎた。
marvelの看板キャラだからマーク・ラファロやティム・ロス、ベネディクト・ウォンを出演させたりと予算はかかってた印象。
とはいえやはりMCUのハルクはそこまで人気が無いんだなということを確信した。
つまらなくはないが面白くもなかった印象。