なんかねー
憑依している間の幽霊の身勝手ぶりをどう捉えていいか
ラブコメなのにラブのない肉体関係を執拗に求めるヒロインをみてなくちゃいけないのがしんどいですね
だったらとっととやれば良いのに全然その手立てなく気味悪く体を擦り付けて追いかけ回すだけという盛大なセクハラ肯定劇なんですもの
そのやり取りのほとんどがアドリブだし
幽霊に憑依されてその間の記憶がなくて好きな人に肉体関係を迫っていたとあとから知るなんて一つも笑えません
だから男性が書いた脚本なのかなぁって思ったんだけど女性のようですね
監督のせいかな
この作品にあるのは自由奔放で行動力のある女の子ではなくて男にとって都合の良い女性たちです
姉として叱り娘として自己犠牲を払い尽くしに尽くし片思いの女となれば酔った勢いでキスしてくるとか全部男にとってこうあってほしい女性像でしょうよ
キム・スルギっぽいパク・ボヨンを見るのもしんどい
お母さんもほぼアドリブですけどこの人とても下手
アドリブって俳優同士は楽しかろうがその時間物語は1秒も進まず付き合って見てるこっちは待ってるだけですからね
誠実さと切実さがないんですね物語に
そしてわたしはそういうのが嫌いなんだなぁ
あと対等がなくいつも一方的
さすが強姦が国技の国だけあるなぁって思っちゃいます
多分展開もわかったので離脱します