we work創業者のアダムニューマンと彼を公私共々ケツを叩いてきた奥様、レベッカニューマン、そして彼らが築いてきたものと壊してきたもののストーリー。
日本人としてはソフトバンク、ビジョンファンド、そして、孫さん出てくるのである意味面白い。
初っ端はマジでやべーやつで、ドン引きするけど、途中はなんだかそんなヤベーやつだからこそ、こんなとこまで登りつめられるんだなーと思いきや、最後はヤベーやつ2.0状態に。
お金や権力も絡む混沌とした大手からの投資やIPO話。
スタートアップって後ろ盾があるようでないから、こうやってキャラクターと勢いでスピーディーに進めていくことが正解な気もするし、え？！まじでやっちゃうの？！って後先考えずやるというスタンスも大事なのはわかるんだけど、それもすべて綱渡りで成功する人ばかりではない。
いろんなシェアリングエコノミービジネスが急に伸長した時代。ドラマにも出てきたけど、UBERやPinterstとか。
スタートアップ業界ってまさにエンタメ業界。突出したキャラクターとそのビジネス、いくら出しますか？儲かりたいですよね？をチラつかせて、大金を集め、その先は、、
結果、お金が口座に入ったもの勝ち。
