ブラック・ミラー シーズン6のYuiMoritaniのレビュー・感想・評価

サルマ・ハエックはサルマ・ハエック。

前半はちょいとメタバース要素やミステリー要素、後半はダークファンタジー要素。

人の気持ちの嫌ーな部分をいぶしだしてくるシニカルで心が途方に暮れそうな演出がグサグサくる。
他人事だと思ってコンテンツ化したり、それを娯楽として鑑賞していることが、実はこんなに壮絶だったのかもしれないと全体を通して伝えられてる気がした。