このレビューはネタバレを含みます
「LIKEじゃないです。LOVEです。」
百瀬さんの不器用さ、
一人ぼっちになりがちだけど、
一人で寂しさを感じる時もある、
その揺れ動くさまが愛おしい。
「好き同士でも簡単にすれ違う。」
百瀬さんが不毛な恋をする、
悲しみを抱えつつも傷つかないよう
閉じこもってたところから、
傷を恐れず、自分の気持ちを自覚し、
ちゃんとぶつかっていくところは
刺さった。
明葉、百瀬さんがともに恋愛のしんどさに
立ち向かっていくところも。
あとは高杉真宙演じる牧原君が
カッコいい。
坂口健太郎と清野菜名のコンビは
凄く好み。
気軽に観れて、でも楽しめるドラマだった。
久しぶりに連ドラ完走した。