最終回ドミノピザのカプチャギノルマヌッキミ、、、
というのは冗談ですが(何の？)
狭い村で育ち、ソウルに出たのも束の間、いろんなことがあってコンジンに帰ってきたホン班長は、どこでそんなイチャイチャを覚えてきたのだろう？と最終話までずっとモヤモヤしてた。
女の性かもしれないがホン班長の過去の恋愛を覗いてみたかったりも。
個人的には都会育ちでおひとりさま満喫30女が村に迷い込んで、田舎特有の過干渉さに嫌気を差しつつも結局は馴染むのがドラマすぎて面白くなかった。(この展開なしにはこのドラマ進みません)
青森出身の男の人とは付き合えない(偏見オブ偏見)(なんの心配？)(かなり失礼)(お前はまずその土俵にもいない)と思い二十数年生きてきたけど、それもいいのか？
わたしがあの作品の中の人物だったらDOSオタクだっただろうな(何の話)
これは職業柄気になっただけなのですが、韓国のテレビ局、オフラインはファイナルカットなんですね？
あと、情景のインサートの素材が足りないと言ってコンジンに行くのは空出張もいいところだと思います。
あんだけ長期間滞在して情景足りないことないから！！！！！
まあ事実コンジンに向かう口実にすぎなかったわけですが…
なんか最後みんなが幸せに終わるドラマだったなぁと。久々に観た気がするこんなの(気のせい？)
チョヒの想いは最終的には実を結ばなかったけどその結末が彼女にとって不幸ではなかった描き方、むしろ受け止めてもらえてよかったと思えるファジョンとの関係性だったことが本当に良かった。
チョヒが抱えてるような想いは冷静に、現実的にみて、そう上手くいかないことの方が多いのではないかと思うし(ご時世柄とか、この現状が良い悪いとか、多様性とか、マジョリティ・マイノリティの議論はここではしません)、そこで一つハッピーなストーリーにすることはできたはずだけど、あのような結末で描いたのも意味のあることだったのではと思います。
総じてファジョンが一番イイ女であったことは間違いありません！！！！！
ファジョン回が一番やられた。女とは、結婚とは、嫁とは、母とは。考えさせられます。
