グッド・ドクター 名医の条件 シーズン2の15の情報・感想・評価

エピソード15
決断と代償
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あらすじ
聖ボナベントゥラ病院の新外科部長にハンが就任する。手術では音楽を流し、メレンデスには健診業務をさせるなど、型破りなスタイルで周囲を困惑させる。一方、帝王切開で出産したダイアンの赤ん坊は、腸が異常突出しており、心臓の中隔も穴だらけだった。ダイアンから妊娠初期に服用していた抗うつ剤が原因かと質問をされたショーンは、研究報告にある事実を伝える。
コメント5件
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医者の職務やキツめの患者にあまり興味はないが、そこでの人間模様はどこの職場でも起こっているような事だと思う。主人公マーフィーの性質や考え方が私は好きだ。じいじのような存在やマーフィーを近くにいると幸せにしてくれるリアのような存在がいるのも嬉しいことだ。 15話で新しい人物の登場と共に改めて"マーフィーの弱みは変わらない。貴重な人材かどうか実力を見せてくれ"という展開になった。 彼のことをよく知る前からこの上司は辛辣な見方だ。率直で自信過剰でエゴの塊ってメレンデス先生の意見がその通りすぎるんだけども。要するに高圧的で想像力は欠如しているでしょうね!私はそう言った状況で頑張るマーフィーの姿に励まされる。シーズン2が1より面白いとは思わないけどこれは励まされる素敵なドラマです
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SNOWEARTH

SNOWEARTH

このコメントはネタバレを含みます

どこかで見たことある顔だな。新しい外科部長、、、LOSTのジンだ! 懐かしくて嬉しい! だがグッドドクターでは嫌味な役ですね。言っていることはまともですけどね。 ハン:「家族の気遣いも手術と同様、仕事の一部だ。」 ショーンにとっては「患者の感情」という医学的な表現で説明していて、思いやりも何も感じていないが分かる。 本人はコミュニケーションを努力していると言うが根本的に気遣う気持ちが分からないから何でも言ってしまう。悪気がないのは分かるが患者にとっては嫌であろう。 そこを含めて、病理科に移動させる決断は理解出来る。 ショーンが絶体絶命だ。 どうなるのか!? ショーンには過酷だが面白い展開だ。
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みずのまる

みずのまる

ハン先生好きになれんな〜
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あお

あお

このコメントはネタバレを含みます

ハン先生は至極「ふつう」の決断をしたまで。これがふつうである世の中が問題ではあるが。患者に寄り添うことが必要なのは当たり前で、ここは学校じゃない。研修医とはいえ、仕事をしている以上あたりまえにこなす必要がある。外科にとっては大きな損失ではあるが、病理科にとっては利益でもある。むずかしい。とはいえいずれ外科に戻るのであろうし、活躍を楽しもう。
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グスコーミドリ

グスコーミドリ

キャンサーギャグ
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