脚本がなかなか良い。
意外となるほどと思えるメッセージで、深い。
ラストの曲も相まり、そっと寄り添う。
だけど、演出が残念。
ところどころ雑な部分が気になる。
また、八嶋智人が暴走し過ぎてて、特に7話は前半ギャグ過ぎて、ややチープな部分が気になった。
これからブレイクするであろう若手が多いんだけど、演技力下手な人がちょいちょいいて、気になった。
あと、顔だけ先生の過去が説得力ない。
ホームレスになっていたところを、たまたま超能力少女の言葉に救われたって。。。
どう見ても、ホームレス経験するには若すぎるし、雰囲気もそこまで苦労をした風じゃない。
ま、それもギャグなのか?
最終回の夕日の中の鬼ごっこのシーンの画は良かった。
まあまあ面白いけど、色々もったいない作品だった。
神尾楓珠は、イケメンではあるけど顔面圧強い。
歌舞伎の隈取メイクだとさらに。