ビリオンダラー・コードのayaのネタバレレビュー・内容・結末

難しいかなと心配しながら見始めたけど全然大丈夫、かなりエンタメ要素もあり、テンポ良くまとまっていて面白かった。開発の苦悩、裁判の裏表両面、色々しっかり盛り上げて全4話というコンパクトさも良い。Googleはこんな作品を作られても痛くも痒くもないのかな、なんか悔しい。
ブライアンは少しは良心が痛んでいたりするんだろうか。ユーリーがもう少し要領よく振る舞っていたらなぁと思うけど、純粋なところ嫌いになれない。
友達とケバブ食べながらまた見たい。

すぐ『制作の舞台裏』も見た。「アメリカでは裁判は大きなショーのようなもの、真実が虚偽かは二の次のように見える」と言う言葉は印象的だった。裁判という制度で正しい者が損をするんだもんなぁ。天下のGoogleに負けてもまた立ち上がれる人は良いけど、そうではない人も多いだろう。やはり悔しい。