このレビューはネタバレを含みます
NHKプラスのアプリを入れて、見逃したドラマやドキュメンタリーを観ている。シニアスマホ教室の先生が、NHKプラスのアプリを教えて下さった。それまではNHKオンデイマンドで時々ドラマを観る程度。
大河ドラマや朝ドラは昔から観ないのだが、土曜ドラマや夜ドラ等時々面白いものがある。
本作もBSオンエア時から話題になっていたが、ふーんという感じだった。地上波でオンエアされるようになりアプリで視聴。
主人公仲野太賀は確かルバング島の小野田少尉発見の実録もので、ジャングルに一人捜索に入った日本人の役が印象にあった。
原作者が俳優の松尾諭と知って、映画『 SP』での彼を思い起こし多彩な才能があるんだね！と驚いた。
どうも現実があまり楽しいニュースのない昨今、ドラマを観て憂鬱になるのは勘弁して欲しいという心持ち。そこにこのドラマはピッタリ✌️
ユーモアとペーソスが丁度いい塩梅。
楽しみながら最終話まで行けそう。。
※追記
仲野太賀の出演作について思い違いがあったようだ。
お詫びして訂正します😖
※最終話視聴
当初期待したユーモアとペーソスの塩梅が後半崩れた様に感じたのは、やっぱり米国ロケのテンポの違いか。
花吹雪の中の兄タケシの姿に、本当はどんな人だったんだろう。。とふと想う
