岡山天音くん見たさで。解禁とほぼ同時に観ちゃいました!めっちゃくちゃ面白いです。なんていうんだろう…パワーバランス?昭和対平成?ちょっとウザい感じが綺麗に回収されていくのが気持ちいい。
事前にオーストラリアの戯曲が原作と見かけた気がしたので、ああわかる!と思うと同時にええっ!?と思う展開が…よく調べてみたら、正確には戯曲ではなくドラマでした(納得)。外国のコメディタッチの感じがよく出ています。好みが分かれるかもしれませんが、私はブラックなシーンも含め、ひたすら爆笑(というか深夜なので笑い噛み殺)していました(笑)
冒頭に書いたとおり、最初は昭和組がややウザく感じるんですが、いやいやいや!最後はちゃんと圧倒されました。さすが!岸谷五朗さん、豊川悦司さん、凄いです。
勿論、平成組も負けてないです!
中村倫也さん、相変わらず飄々感が最高です…(彼は平成生まれではないかもですが、笑。あ、やっぱりギリ昭和ですね!←調べた)
今期、各ドラマでメインを張ってる方ばかり出ているので非常に豪華な感じです。木村佳乃さん、清野菜名さん。
岸井ゆきのちゃんの服装が超可愛い!
天音くんは…超安定でした!!(嬉)
変わってく感じと、元に戻る感じ。
岸谷さんの面白いシーンがあるんですけど、たぶん素で笑ってた(笑)
そして事前公開されてないキャストがめちゃ豪華です!(個人的に)
えーこの方!そしてこの方!!みたいな。
個人的に天音くんの過去の共演者さんが居たのでテンション上がりました!(そこがツボるのはおそらく稀な視聴者だとは思うが…笑)
タイトルがタイトルだけに、回収の仕方はある程度想像していたんですが、意外な方向だった!そういう感じ。
オープニングの映像も途中で意味が解ります!(そういう事か!めっちゃ納得)
エンディングの画も綺麗。
英勉監督、個人的には特に印象がなかったんですが(映画「前田建設ファンタジー営業部」を観てるのですが普通だった)、小ネタ系合ってるのかも。面白かったです。直近で東京リベンジャーズが話題になっていましたが、アクション系なんですかね?(ワーナーですもんね)本作も予想外にそれ系のシーンがちょこちょこあります。会話劇という触れ込みだったのでちょっと驚きましたが、逆にその意外性がよかったです。
私はわりとドキドキしていたいほうで、だから(ファン目線で)天音くん演じる一条の気持ちがよくわかる!と思ったんですが、よくよく考えると、登場人物、皆そうだ…なんていうか、非日常のスリルと安定の狭間、そういうものがうまく表現されています。
とりあえず、ニキータ、観てみようと思いました!^^
(昭和組なのに知らなくてごめん。。)